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若者が好きなブランド第1位は「特になし」——生まれ変わったSHIBUYA109渋谷店とファッショントレンド

2021/04/03

source : 提携メディア

genre : エンタメ

若者が好きなブランド第1位は「特になし」——生まれ変わったSHIBUYA109渋谷店とファッショントレンド

 

「SHIBUYA109」と聞くと、ファッションを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。1990年代後半から2000年代にかけて、SHIBUYA109が中心となって「若者のギャルファッションの聖地」として旋風を起こし、さまざまなトレンドを生み出していました。そして、SHIBUYA109渋谷店で展開されているファッションブランドは「マルキュー系」と呼ばれるなど、当時の若者の熱狂を生み出す場所でした。

当時小学生だった私もSHIBUYA109に憧れていて、母にお願いして渋谷店へ連れて行ってもらい、セシルマクビーで服を買ってもらったり、ショッパーを学校に持って行ったり、ブランドのロゴをクリアファイルにポスカで書いたり……。友達との会話も、「ここのブランドのショッパーがかわいい」とか「このブランドの新作が欲しい」とか、とにかく「マルキュー系」のブランドの話で持ち切りだったのを覚えています。

40周年を機に生まれ変わったSHIBUYA109渋谷店

令和のSHIBUYA109はファッションだけではないし、いわゆる「ギャル」だけの場所ではありません。ターゲットである若者が熱狂するものが細分化・多様化しているこの時代に合わせ、2019年4月、SHIBUYA109渋谷店が40周年を迎えたタイミングで大きく生まれ変わっています。

SHIBUYA109渋谷店のMOG MOG STAND

シンボルでもあるロゴの刷新から始まり、館内には食べ歩きが楽しめる飲食フロア「MOG MOG STAND」ができたり、アイドルからアニメ・マンガまで、幅広いエンタメコンテンツのPOP UP STOREを展開し、若者のヲタ活の場になっていたり、過去のSHIBUYA109にはなかった(結びつかなかった)要素も増えています。

ファッションにおいても「マルキュー系」ブランドのDNAは残しつつ、韓国ファッション、ガーリー系、古着系、スポーティー、大人ガーリーなど、さまざまなテイストのブランドが顔をそろえています。