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《眞子さまと衣装やポーズを考える》佳子さま26歳 姉より“目立つ”ことを選んだわけとは――2020 BEST5

2021/05/02

genre : ニュース, 社会

2020年(1月~12月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。皇室部門の第3位は、こちら!(初公開日 2020年12月29日)。

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 12月29日に26歳の誕生日を迎えられた秋篠宮家の次女、佳子さま。「お誕生日に際してのご近影」では、上品なペールブルーのノーカラーコートに身を包んだ姿を披露した。

 実は、佳子さまが左利きであることはあまり知られていない。現在の皇室ではただひとりのレフティーだ。

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 皇嗣職関係者が語る。

「字を書く時には、顔を紙に近づけ、ひじをあげぎみに、ペンを立てられます。少しぎこちない姿こそが、佳子さまの『素』を現しているというと、驚く人も多いかもしれません」

26歳を迎えられた佳子さま。赤坂御用地で(宮内庁提供)

 学習院大学に入学された2013年頃から、同大学を中退され、ICU(国際基督教大学)に進学された2015年頃にかけて、佳子さまのアイドルのような可愛らしい容姿への人気は過熱し、“佳子さまフィーバー”と言えるほどだった。

 そして、眞子さま、佳子さまの姉妹について、多くの人は、姉の眞子さまは、おしとやかで温和、何事にも一生懸命に取り組むイメージ、一方の佳子さまは華やかで、何でも器用にこなせるという印象を持っているのではないか。

 しかし、姉妹に近い関係者は「逆、逆。眞子ちゃんはああみえて器用だよ。飲み込みが早いし。佳子ちゃんは要領がいいとはいえないけど、がんばりや。“挫折”も経験しているからね」と話す。
 
 その「挫折」とは何だろうか。