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パワハラの証拠LINEを入手

 LINEで社員らを罵ることも少なくなかった。「週刊文春」は今回、岡田氏が社員らに送信した複数のLINEを入手。そこには〈しね〉〈死んでこい〉〈頭悪すぎます〉などの言葉や、差別的な表現が記されていた。

岡田氏が社員らに送ったLINE

 事務所関係者が明かす。

「少しでも連絡が付かないと〈しね〉とLINEを送ってくる。謝っても〈頭悪すぎます〉などと返してくるだけ。あまりに怒っている時はA4用紙に手書きで5枚以上、始末書を書かされる。謝罪しても無視されます」

自損事故を起こすと自腹で修理

 こうした罵声や罵倒するメールだけではない。タレントが乗る車などを運転して、車を擦るなどの自損事故を起こした際には、

「事務所は車両保険に入っていますが、基本的にはぶつけた本人が自腹で修理させられます。事故を起こすと保険の等級が下がってしまう。その分、高くなった保険料を支払わされた社員もいました」(元従業員)

 これら岡田氏の言動について、パワハラ問題に詳しい法律事務所アルシエンの竹花元弁護士が指摘する。

「業務に関して口頭やLINEで『死ね』と暴言を吐いたり、運転手が道を間違えたことに対して運転席を後ろから蹴り上げるなどの暴力を行うことは、パワハラ(労働施策推進法)に該当します。また、パワハラや車両の修理代の自己負担が事実であれば、前者については慰謝料が、後者については支払った金銭の少なくとも一部に相当する金額の損害賠償が認められる可能性が高いと言えます」

ジヨン

 セクハラに加え、新たに明るみに出たパワハラ。社員らの退社も相次いでいるというが、所属タレントの離反も目立つ。これまでも堀北真希や元KARAのジヨンらが退所してきたが、ここに来て、新たな退所者が出た。男性部門スパイスパワーに所属していた気鋭の若手俳優、高杉真宙(まひろ)である。