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“二軍落ち”巨人・丸佳浩は復活できるのか 試合前の“気分転換法”も奪われて…

 巨人・丸佳浩外野手(32)が6月5日に二軍落ちした。今季は打率2割2分7厘、4本塁打、8打点と絶不調。再調整での抹消は広島時代以来、実に9年ぶりとなる。

「2018年オフに原辰徳監督が再々登板する際、広島のリーグ3連覇の立役者だった丸を引き抜きました。推定年俸4億5000万円の5年契約ですが、実際の年俸は6億とも言われています」(巨人番記者)

 その甲斐あって、19年から巨人は連覇を達成。広島はBクラスに低迷した。

「丸は2年連続で打率2割台後半、本塁打27本と活躍。さらに全試合出場と抜群の安定感を見せ、1人“リーグ5連覇”を成し遂げました」(同前)

 だが、今季は開幕直後にコロナへの感染が判明。無症状だったが、4月4日から22日まで出場選手登録を抹消されていた。

今季は6番にまで降格 ©共同通信社

「2週間近くも医療機関に隔離され、急仕上げで実戦に復帰しましたが、打率は一向に上がらない。早く結果を出そうと焦ってか、今まで見られなかった、泳ぐような大振りの空振りをするようになった」(同前)

 さらに、試合前の“気分転換法”も奪われる羽目に。