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 そこから少しやりとりを続けた後、2月28日に河本氏からこうLINEがあった。

《不貞行為・婚約破棄に伴う慰謝料請求等について、代理人と協議した上で郵送にて通知します。1週間以内を目処に送付いたしますので、ご対応お願いします。以後、直接のやり取りは代理人に限らせていただきますので、何か主張がある際は下記住所に郵送にてお願いします》

河本氏とA子さんのLINEのやりとり

 A子さんが語る。

「その後、3月3日付けの内容証明が私の実家に届きました。内容的には私が河本さんとの関係を言いふらしたことが、名誉を毀損しているというものです。それに何も反応をしないでいると、3月25日には、週刊誌の件で対応してくださっていた(意識高い系企業家 #1)のX子さんを通して和解書が送られてきました。でも内容には河本さんに都合の良い事ばかり書いてありました。納得できなかったので、こちらで和解書を修正して、翌26日に送り返しました」

河本氏から謝罪文が送られてきたが…

 その後、X子氏を通して29日に謝罪文が送られてきた。そこには「結果として悲しませ、傷つけることになってしまったのであれば、とても申し訳ないと思っています」などと綴られていた。

河本氏からA子さんへの謝罪文。「僕の言う言葉がA子をそこまで追い詰め、傷つけていたことに僕は気付いていませんでした」

 この「謝罪文」も、A子さんが告発を決意する動機になったようだ。

「自分が何股もかけていたことや、私に馬乗りになったこと、恫喝したことについては一切書かれていませんでした。妊娠についても、河本さんからは『認知しないから』と冷たく言われたんです。自分にとって不都合なことは、文字に残したくないんだということだと思います。彼はこうして嘘をつき続けるんですよね……。彼のビジネスは立派だと思いますが、弱い人に寄り添う心を持った人だとは思えません」

 河本氏に事実確認を行った。当初、取材に応じると返事があったが、直前にキャンセルになり、文書で送った質問事項にも期日までに回答はなかった。

 前澤氏にもA子さんにSNSの写真を消すように指示したかなどについて、メールで事実確認を行なったが、期日までに返信はなかった。
 

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