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「給付金詐欺」経産省キャリアの六本木ヒルズ「ドヤ顔立小便」

 新型コロナウイルス対策の「家賃支援給付金」をだまし取ったとして逮捕された経済産業省キャリア官僚の櫻井眞容疑者(28)と新井雄太郎容疑者(28)。慶應義塾高校の同級生だった二人は、共謀してコロナ禍で収入が減った中小企業を装い、約550万円の給付金を詐取した疑いがある。

送検のため麹町署を出る新井 ©共同通信社
櫻井は俯いたまま警視庁を後に ©共同通信社

 櫻井容疑者は2015年に慶應大学を卒業後、メガバンクに入行。当時から投資などで稼いだ金で、毎晩豪遊していたという。

 友人の一人が語る。

「彼は客単価5万円はする高級レストランを頻繁に訪れては、その様子をSNSに載せていた。毎晩のようにキャバクラやラウンジ、クラブに通ってはシャンパンタワーを作らせ、一晩で100万円ほど使っていましたね」

©共同通信社

 メガバンクを3年足らずで退社した櫻井容疑者は、18年に経産省に入省するまでの間も“乱痴気騒ぎ”を繰り返しており、小誌が入手した動画にはその一部が収められていた。

 経産省入省が決まっていた2017年末、知人らと港区六本木近辺で朝まで飲酒して酔った彼は、六本木ヒルズの脇にある公道上で突然、ズボンを降ろし、生け垣に向かって放尿を始め、最後はカメラに向かってドヤ顔を見せるのだった。「立小便」は法律上、軽犯罪法や刑法の公然わいせつ罪などに抵触・違反する行為である。

 その場に居合わせた知人が語る。

「彼はお酒が入ると、非常識で大胆な行動をする男なのです。いきなり立小便を始めたので驚きましたが、『こんなこともできるんだ』とばかりに破天荒な自分をアピールしているように見えました」

 公金詐取という前代未聞の罪を犯したキャリア官僚はいかなる人物だったのか。

 6月30日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び7月1日(木)発売の「週刊文春」では、「高校時代に株で1億円勝った」と言われる櫻井容疑者の投資に関するトラブル、司法試験に合格した新井容疑者との不可思議な関係性、二人の父親は小誌の取材に何を語ったのか、などについて詳報する。

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