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沼津・21歳男、女子大生殺害認める 段ボールを被害者に見立て「刺す練習をしていた」

source : 提携メディア

genre : ニュース, 社会

21歳男、起訴内容認める 女子大生刺殺、初公判―静岡地裁支部

 静岡県沼津市で2020年6月、女子大学生を刺殺したとして、殺人罪などに問われた無職堀藍被告(21)の裁判員裁判の初公判が5日、静岡地裁沼津支部(菱田泰信裁判長)であり、堀被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。判決は13日に言い渡される。

 検察側は冒頭陳述で、堀被告は、同じ大学に通っていた山田未来さん=当時(19)=に通信アプリ「LINE」をブロックされ、逆恨みして殺害を決意したと指摘。事前に殺害場所の下見をし、自宅で段ボールを山田さんに見立てて刺す練習をしていたなどと述べた。

 地検は堀被告の精神状態を調べるため、20年7~11月に鑑定留置を行った上で起訴した。

 起訴状などによると、堀被告は20年6月上旬ごろから、山田さんにストーカー行為を行い、同27日、駐車中の車内と路上で、山田さんの腹や首など複数箇所を刃渡り約15.5センチの包丁で突き刺して殺害したとされる。

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