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政治家を継がず、石原プロも退社し…“怒りキャラ”石原良純がテレビ界で成功した理由

 7月2日放送のバラエティ「ザワつく!金曜日」(テレ朝)にて、今秋、日本武道館などで、番組イベントとしてコンサートを開催することが発表された。

 同番組は高嶋ちさ子(52)、長嶋一茂(55)、石原良純(59)の3人と、司会のサバンナ・高橋茂雄(45)という布陣。2018年に始まった当初は深夜枠だったが、半年でゴールデンに昇格。5月21日には番組史上最高の視聴率17.3%をマークした。

「グルメネタや、工場で作られる製品を紹介する『ザワつく!工場クイズ』など、ごく普通の構成だが、芸人でもない3人が好き勝手に繰り広げるトークが受け、一昨年、昨年には大晦日特番になった」(放送記者)

石原良純 ©文藝春秋

 笑いを取る役目は天然ボケの一茂と、ノー天気の高嶋。石原はストレートに喜怒哀楽を出す役回りだ。

「いつも怒っているような物言いが石原のキャラで、それはパネラーを務める『羽鳥慎一モーニングショー』(テレ朝)でも同様。本人は『主張すると声が大きくなるだけ』と言い張るが、それがすでに怒り顔。ただ梅沢富美男しかり、“怒りキャラ”は簡単ではない。穏当な発言ではダメだし、行きすぎると炎上する。ギリギリの線を見極め、言葉を乗せるアタマが必要」(バラエティ制作関係者)