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宝塚トップ候補 松岡修造長女の熱すぎる“流血事件”

「故郷を離れて不安だろうが頑張るのだぞ」と伝説のスターに励まされ、大団円では「父上の志を見事に受け継ぐのだぞ」と声を掛けられた若きタカラジェンヌ。「はい! 必ず!」と健気に応じる姿を見た芸能記者は、こう胸を熱くした。

「音楽学校時代から親元を離れて暮らしていたので、やはり修造さんの顔が浮かんできて……。『父上の志』とは『トップになれ!』というエールに思えました」

松岡修造氏 ©文藝春秋

入団3年目にして大抜擢

 7月21日から東京芸術劇場で行われていた宝塚歌劇団星組公演『婆娑羅の玄孫』。雪組トップスターを務めた後、理事にも就任した在籍36年の“レジェンド”轟悠の退団公演となった舞台に出演したのが、松岡修造(53)の長女、稀惺(きしょう)かずと(22)だった。

「稀惺さんが演じたのは、父の仇討ちのため、長崎から江戸にやってきた中国人姉弟の弟役という重要な役どころ。入団3年目にして大抜擢といえます」(同前)

松岡修造の長女、稀惺かずと

 一方、父・修造はテレビ朝日の東京五輪メインキャスターとして連日、日本代表の活躍を熱いテンションで伝えていた。7月27日には女子ソフトボール日本代表の決勝戦をレポート。

「金メダルが決まった瞬間には思いがほとばしり、言葉が出なくなる場面もありました」(テレ朝関係者)

 実はこの日の同じ頃、宝塚の舞台ではある“事件”が起きていた――。