昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

眞子さまは関係者に「自分を信じて進んで参りたい」 現状打破のため自ら動き出された“真相”《小室さんの留学成果をご説明》

眞子さま「不滅の愛」 #1

2021/09/22

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚については、今なお国民のあいだでさまざまな議論が巻き起こっています。「文藝春秋」は秋篠宮家の内実を報じてきました。ジャーナリスト・友納尚子氏による「眞子さま『不滅の愛』」(「文藝春秋」2021年1月号)を特別に全文公開します。(全2回の1回目/後編へ続く)

(※年齢、日付などは掲載当時のまま)

◆ ◆ ◆

現状打破のため、自ら動き出した眞子さま

「色々とありましたが、自分を信じて進んで参りたいと思います」

 1年が終わりに近づこうとしていた11月末、秋篠宮皇嗣殿下の長女、眞子内親王殿下(29)は、かねてから相談なさってきたという皇室関係者に、現在のお気持ちをこのようにお伝えになった。

 眞子さまにとって、2020年は人生の大きな節目の年になった。年の初め、小室圭さん(29)との結婚話は周囲から反対され、暗礁に乗り上げていた。目の前に立ちはだかる山を前にして、それを乗り越えようとお努めになった1年だった。

眞子さま ©JMPA

 11月13日に発表されることになった「結婚に関するお気持ち文書」の準備に、眞子さまが動き出したのは、さかのぼること10カ月前の2020年1月、「歌会始の儀」の後のことだった。

 眞子さまはこの歌会始で、

〈望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな〉

 という恋の歌を発表した。

 月といえば、小室さんが婚約内定会見で「きれいな月を見つけますとうれしくなり、宮さまにお電話をおかけしています」と語ったように、お2人には大切な符牒だ。下の句は「思う心を持ち続けていたい」という意味で、まさに小室さんへの愛を歌っており、お2人のお気持ちは今も変わっていないという、結婚への決意表明とも取れるものだった。

 宮内庁が結婚関係の儀式を2年延期すると発表してまる2年。ご結婚を認めないご両親との会話は途絶えているといわれた。一向に進展の気配が見えない中、1月末、ついに眞子さまは動きだした。現状打破のため、宮内庁の重鎮らを呼び出したのである。まずは彼らの話を聞き、次に自分の変わらぬ気持ちを伝えて、納得してもらわなくてはならないとお考えになったようだ。