昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

連載THIS WEEK

売上高5000億円の会社社長…千秋49歳が父親の話を“解禁”した理由

〈スーツよりも作業着を着ていたいひと〉

 タレントの千秋(49)がインスタグラムで初めて父親に言及し、話題を呼んでいる。父親の名は藤本勝司(78)。京大大学院から日本板硝子に入社。同社社長を経て2013年まで会長を務めた人物だ。日本板硝子は売上高約5000億円、従業員約2万6000人を擁する、ガラス業界屈指の大手だ。

「ドラえもん」でドラミの声優も務める ©文藝春秋

「千秋が藤本氏の娘であることは業界では知られていたが、千秋はタレントイメージを優先し名字すら公表せず、父親について語ることもなかった。だが今回芸歴30周年ということで突然の“解禁”。ちなみに三菱電機元会長の谷口一郎氏は親戚にあたる」(芸能記者)

 千秋は短大時代、勝司氏の反対を押し切ってオーディション番組「ゴールド・ラッシュ!」(フジ)に出場し優勝。翌1992年、「ウゴウゴルーガ」(フジ)のレギュラーに抜擢された。

「井森美幸らバラドルブームが落ち着いた頃、童顔と甲高い声で台頭したのが千秋。親に厳しく躾けられたらしくスタッフへの態度は丁寧だが、本番では先輩にタメ口で毒舌を吐く。“不思議ちゃん”キャラに隠した頭のよさで知名度を上げた」(バラエティ制作関係者)