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銀クリの「コロナ時代のAGA治療」は、コロナが落ち着くこれからの時代にとても必要な考え方だった

昨年4月に解禁された「医療機関における初診からのオンライン診療」。それに伴い、AGA治療でお馴染みの銀座総合美容クリニックも、初診からのオンライン診療を開始した。そこに込められた銀クリの想いとは――。

薄毛で悩める方に最適な治療を

 昨年春先から続くコロナ禍は、暮らしをいろいろな面で様変わりさせたが、その一つに、昨年4月から病院の診療が初診からオンラインでできるようになったことが挙げられる。これにより、現在、さまざまな病院やクリニックが初診からオンライン診療を行っている。そして最近、初診からオンライン診療を始めた病院の中に、AGA治療でお馴染みの銀座総合美容クリニックもある。

「私たちとしては、単に『初診からのオンライン診療をご用意しました』という以上に、『患者さんの気持ちに応えるために、オンライン診療という手段を持っておきたい』という想いの方が強いです」と、銀座総合美容クリニックは語る。

 どういうことか。

「AGA治療は、早めに始めた方が、効果が期待できることは間違いありません。現在、薄毛や抜け毛で悩まれている患者さんが、どのような状態にあるのか、どの程度進行しているのかなどを判断するためには、やはり直接目で見て、手で触って、しっかり診察を行う必要があります。しかしながら、オンラインだと問診として患者さんのお話を聞くことは問題ありませんが、視診として目で確認するには精度が落ちますし、触ることはできません。したがって、患者さんの現状をきちんと把握する、小さな変化も見逃さないという意味で治療初期の段階は対面診療が理想なのです」(銀座総合美容クリニック)

さらに、AGAと診断されて投薬治療を始めても、治療を開始した初期の頃は効果についても小さな変化の積み重ねなので慎重な確認が必要であり、薬の副作用についても確認が必要。治療初期のさまざまな変化を見極めるためにも、本来は対面診療が望ましいという。

AGAとは?

Androgenetic Alopeciaの略称で「男性型脱毛症」を指す。男性ホルモンの一種・テストステロンが頭皮でジヒドロテストステロンを発生させ、それが頭皮に取り込まれることでヘアサイクル(成長期→退行期→休止期)に影響を与えることが分かっている。特に、頭頂部や前頭部に症状が出やすいとされる。

「AGAは進行してから時間が経過すると治療の効果が望めないこともあり、早めに診察を受けることが肝心です。でも、いくら対面診療が好ましくても、コロナ禍において髪に悩みをもつ方が対面診療に不安を抱き、最初の一歩を踏み出せないのであれば、そんな状況でも早期治療のメリットを受けられるようにと決断したのが、私たちの初診オンライン診療なのです」(銀座総合美容クリニック)

 銀座総合美容クリニックでは、コロナ禍に至る前でも再診についてはオンライン診療を行っていたが、これは、ある程度治療を始めてから時間が経過し患者さん自身も治療自体に慣れてきてからのケース。

「AGAの治療は、患者さんの悩みを治療することでもあります。なので、私たちは常に患者さんに寄り添って、患者さんに納得していただける治療を続けていきたいと考えています。その上で、患者さんの状態によってはオンラインで診療も行います。日々忙しい毎日を過ごす現代人にとって、わざわざ出向くことなく診療が受けられることもそれはそれで大きなメリットですからね。つまり、その時々で適切な治療を行うためのオンライン診療であって、いままで通り、感染症予防をしっかりした上で、対面診療にも力を注いでいきます。安易に『来院不要』や『スピード診断』などと謳うようなことはせずに、その患者さんに向き合った診療を行っていきます」(銀座総合美容クリニック)

プライバシーに配慮しつつ広々とした院内空間
プライバシーに配慮しつつ広々とした院内空間

患者と真摯に向き合う治療

 去る5月、厚労省が主催する「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」の中で、「自費診療の領域において、不適切と考えられるオンライン診療を正すことができる仕組みについて、厚労省が検討する必要があるのではないか」との答申が盛り込まれた。また、6月には日本医学会連合も「オンライン診療の初診に関する提言」の中で、「不適切に遠隔医療が⾏われ、患者さんや家族に不利益が起こるようなことはあってはなりません」との意見を表明した。

「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」とは?

2018年に厚労省が打ち出した「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づいて、よりよいオンライン診療を目指して有識者によって話し合われている。


日本医学会連合とは?

「医学に関する科学及び技術の研究促進を図り、医学研究者の倫理行動規範を守ることによって、わが国の医学及び医療の水準の向上に寄与すること」を目的に、全国138学会によって組織された一般社団法人。新型コロナウィルス感染症(COVID⁻19)拡大により、オンライン診療が適切に行われるために「オンライン診療の初診に適さない症状」、「オンライン診療の初診での投与について十分な検討が必要な薬剤」をまとめたのが今回の提言。

「AGA治療は、2000年代に入ってから始まった比較的新しい治療法です。その技術やノウハウを、今後より発展させていくためには、各病院・クリニックが切磋琢磨していくことが必要不可欠です。そのためにも、私たち銀クリは『オンライン診療』をうまく活用して、薄毛で悩んでいる方と真摯に向き合って治療をして参ります。私たちの他にも、真面目にAGA治療に取り組んでいるクリニックや病院はあります。気になる方は早めに診てもらってください」(銀座総合美容クリニック)

 初診からのオンライン診療を開始した銀クリの想い。それは、AGA治療は早めに始めたほうが、効果が期待できるという患者さんを想う気持ちの表れでもある。薄毛が気になる方は、対面診療にもオンライン診療にも対応し、真摯に患者と向き合ってくれるクリニックに相談してみてはいかがだろうか。

銀座総合美容クリニック
銀座総合美容クリニック
銀座総合美容クリニック 院長・正木健太郎医師
銀座総合美容クリニック 院長・正木健太郎医師

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