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ムダな負担をかけずに体を起こしておけるようになるため、長時間立っていたり、座っていたりしても、疲れを感じにくくなっていくことでしょう。

塩梅が難しい膝のゆるめ方

【魔法のフレーズ2】では、重力に逆らわず、むしろ重力を味方につけていく「胴体」の身体イメージを経験できたと思います。

今度は「下半身」、特に「ひざ」です。ひざは、骨盤と同様にロックしてしまいやすい部位です。「じゃあ、ゆるめよう!」という話になりますが、実際はゆるめすぎもよくありません。

まず、「ひざの伸びすぎ」は反り腰を招きます。反対に、「ひざの曲がりすぎ」は腰曲がりにつながります。どちらも腰痛の原因になりますから、避けなければなりません。

かためてしまったひざをゆるめるためのフレーズ

【魔法のフレーズ3】足に沿って、砂時計の砂がまっすぐ落ちていきます。

姿勢以外に改善できる症状

・ひざ痛
・股関節痛
・腰痛
・外反母趾
・胃の痛み
・尿もれ

「ゆるんだまま、まっすぐ」で、体の重みがまっすぐ足裏へ落ちていくところを見つけていきましょう。そのために役立つのが、この魔法のフレーズです。

自分の腰のあたりから足元にかけて、足全体に大きな砂時計があるとイメージしてください。砂時計の砂は、重力にしたがってまっすぐ下へ落ちていきますよね。腰から太もも、ひざ、ふくらはぎ、足裏へと、その砂がまっすぐ落ちていく様子を思い浮かべましょう。

さらに、落ちた砂が足元にどっしりとたまっていく様子もイメージできると、まっすぐな位置を見つけやすくなります。もしくは、横から見たときに、ズボンのサイドラインがまっすぐ垂直線上に延びているかを確認するのもよいでしょう(はいていなくても、はいているようなつもりで)。

なお、このフレーズは立ち姿勢でなければできません。座り姿勢では、同じく重力を味方につける【魔法のフレーズ2】で代用してください。

魔法のフレーズを唱えるコツ

「魔法のフレーズをとなえるときの、コツは何ですか?」

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