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なぜ眞子さまのご結婚は急展開したのか 宮内庁幹部の本音は「圭さんにしばらく帰って来ないでほしかった」

「眞子さまご結婚へ」#1

 秋篠宮家の長女・眞子さま(29)が、小室圭さん(30)と10月26日に結婚される。小室さんの母親と元婚約者の男性の間で起きた金銭トラブルが問題化している状況が長く続いたが、なぜ眞子さまのご結婚は急展開したのか。眞子さまが宮内庁長官へ“直談判”した際の真相とは。「文藝春秋」10月号(9月10日発売)掲載の記事を公開する。(全2回の1回目/後編へ続く)

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「問題点は出尽くした感がある」

 この9月で、秋篠宮家の長女眞子さま(29)のご婚約内定会見からまる4年。お相手の小室圭さん(29)に関するさまざまな批判から、ご結婚への動きは頓挫したかのように見える。だが、ある皇室関係者は、最近になって、ご結婚に向けた動きが出てきたとして、こう明かした。

「宮内庁が眞子さまと小室さんの結婚話に対して強く反対しているとか、このままうやむやにしようとしているということは決してありません。世間では、まだそう捉える向きが多いかもしれませんが、それは間違った認識です。

婚約内定記者会見での眞子さまと小室圭さん ©JMPA

 いや、むしろご結婚に関しては、今は前向きな姿勢に変わり、具体的なスケジュールについても、またそれに伴う法的な問題点についても、幹部を中心に検討を始めているようなのです。小室さんがNY州の司法試験に合格すれば、おそらく年内か年明けには、ご結婚の話が前へ進むことは大いにあり得る情勢になっています。

 宮内庁も、圭さんのお母さんの借金問題に端を発した反対論の動向には常に気を配ってきました。反対の世論が大きければ、動きづらかったのは事実です。しかし、問題が明らかになってからすでに3年がすぎ、問題点は出尽くした感がある。4月には、小室さんの側から借金問題を説明する文書も出ました。司法試験に合格すれば、新しい生活を始めることになります。こういった一連のことが宮内庁の方針の背景にあると思われます」