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血糖をモニタリングツールで測定 生活習慣改善につなげるサービス「血糖変動チェックプラン」

糖尿病予防プログラム

2021/10/29

PR提供: 日本生命

髙本 洵
たかもと・まこと
日本生命 営業企画部
ヘルスケア開発室
ヘルスケア開発担当課長

 食後の血糖値の急上昇は血管を傷つけ、動脈硬化のリスクを高めるとされています。しかし、一般的な健康診断では空腹時血糖を測定するため見逃されやすいうえ、食後の血糖急上昇を放置したままでいると、動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化性疾患を発症することもあります。

 このような事態を防ぎたいと考え、開発したのが「血糖変動チェックプラン(愛称:じぶんで血糖チェック)」です。小型の血糖モニタリングツールを装着し、血糖の変動を24時間リアルタイムで確認することにより、食後の急激な血糖上昇の早期発見が可能となります。

血糖の変動を「知る」ことが生活習慣改善の第一歩

 本プランで使用する血糖モニタリングツールは、2020年発売の「糖尿病予防プログラム」と同じ機器です(図)。これで24時間血糖自動測定を2週間行い、測定結果を専用ウェブサイトに毎日ご自身で入力していただくと、日本生命病院の糖尿病専門医による「ワンポイントアドバイス」がご本人に配信されます。所属団体担当者及びご本人が、「振り返り」を行えることも特徴です。

 自分は血糖値が高め、あるいは食後の血糖値急上昇は危険だと頭では理解していても、生活習慣の改善にはなかなか結びつかないものですが、食後血糖値が高くなるのをリアルタイムに数字で見ると、行動変容が起こります。「糖尿病予防プログラム」の利用者では、食事は野菜から食べる、よく噛んで食べる、ご飯を大盛りから普通盛りに変えるなどの変化が見られたとの報告がありました。中には、小さなミントタブレットを食べただけで血糖値が上昇することに気づき、食事の摂り方に関心を持ち始めたという方もいます。

 生活習慣改善の第一歩は「知る」ことです。それも、知識としてだけではなく体験を通して知る重要性を私たちも再認識し、本プランの開発に至りました。より多くの方、特に糖尿病予備軍の方々の健康増進、健康寿命延伸に資するものにしたいと考え、中小企業を含め幅広い企業が利用しやすいサービス設計となっています。

 今後、健康経営がますます求められるようになります。企業の課題と個人の課題を見出し、リスクへの備え、リスクの抑制という両輪で企業や社会を支えることが私たちの務めであり、そのためのサービスを裾野広く提供することに取り組んでまいります。

出典 : 文春ムック スーパードクターに教わる最新治療2021-2022