人気アイドルグループ「豆柴の大群」や「BiS」「BiSH」などのプロデューサーとして知られ、音楽会社である株式会社WACK代表取締役も務める渡辺淳之介氏(37)が、ハロープロジェクトのアイドルユニット「アンジュルム」元メンバーで、昨年よりアイドルグループ「ZOC」に加入した巫まろ(かんなぎまろ・26)と半同棲していることがわかった。
渡辺は既婚者であり、巫とは不倫関係ということになる。巫は、渡辺の別邸のマンションに連日入り浸っていたが、マンションを出る際は常に警戒していた。決定的瞬間をとらえたのは渡辺の誕生日直前の10月20日早朝。密かにマンションを出た2人は、新幹線で京都へと“お忍び旅行”に出かけた――。(♯1の続き)
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手繋ぎ、記念撮影、おんぶにハグまで…
京都駅から事前に予約していたハイヤーで嵐山にむかった渡辺と巫の様子は、これまでの警戒具合とはうってかわって大胆だった。
他の観光客と一緒に人気スポットである嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車に乗りこむと、2人で仲良く記念写真を撮影。他にも人通りが少ない小道では、手を繋ぐシーンも見られた。さらに、京都の名所「渡月橋」付近の河原では、なんと巫は渡辺に“おんぶ”され、その後も路上で数度ハグをしては、互いに笑みを浮かべていた。
「巫は10月5日に投稿したYouTube動画で、ファンに“自身に対する偏見”を聞いた際『人の彼氏を奪いそう』という声が多かったことを告白。
本人は笑って否定していましたが、結果的にまさにそのとおりだった。巫は恋愛依存体質で渡辺に関しても仕事で関係のある女性に対して変な対抗意識を燃やしたり、過度な束縛をしたりで、周囲は戸惑っています」(巫まろの知人)