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長渕剛との不倫、二度の離婚…“元おニャン子”国生さゆり54歳が生き残る理由

 放送中の連ドラ「アバランチ」(フジ系)に、政財界の裏事情を知り尽くす高級サロンのママ役でゲスト出演した国生さゆり(54)。

「かつて2時間ドラマで“出てきた瞬間に犯人とわかる”といわれた悪女オーラは健在。悪女をこなせる女優は少ない。近年悪女役で頭角を現した菜々緒(33)は今や主演格。ゲスト悪役でインパクトを残す中堅女優といえば杉田かおる(56)と国生の名が挙がる。『アバランチ』でも不気味な怪演を見せた」(放送記者)

高校時代は100メートル12秒8の俊足 ©文藝春秋

 国生といえば“元おニャン子”。高校時代「ミス・セブンティーンコンテスト」全国大会に進出。他の出場者には後のおニャン子クラブの同僚、工藤静香もいた。そこで見出され1985年、おニャン子の初期メンバーとなり、「夕やけニャンニャン」にレギュラー出演することになった。

「初期の看板は新田恵利、河合その子であり、国生はその他大勢。鹿児島訛りもあり、垢抜けしなかった。本人も『皆の立ち振る舞いを観察し、メイクから標準語まで覚えた』と回顧している」(ベテラン芸能記者)

 だが陸上短距離走で鍛えた健康美で頭角を現し、翌86年「バレンタイン・キッス」で同グループ4人目のソロデビューを果たす。

「これが30万枚のヒット。おニャン子の作詞を担当した秋元康氏にとっても、氏が生んだ最初のアイドルの一人といえる」(同前)