「ごめん、無理だから堕ろして」
「ご存じないと思いますけど、今同棲していて、結婚もします」
真剣に付き合っていたつもりのC子さんは、歌広場の隠していた事実に大きなショックを受けた。
そして同じく、現在の妻との交際が始まっていた時期、その事実を隠されて交際していたのがG子さん。G子さんは交際2年を経た2016年、検査により妊娠が判明した。
「『喜んでくれるかな』と、ちょっとは思っていたんです」(G子さん)
だが、歌広場の言葉は「ごめん、無理だから堕ろして。認知もできない」。そして中絶手術の同意書のパートナーの欄には、歌広場が本名でサインした。その後もズルズルと付き合いが続いた数カ月後、歌広場は現在の妻と結婚することをG子さんに告げたのである。
これらの女性たちとの経緯について歌広場の所属事務所に質問状を送ったが、回答はなかった。
「週刊文春」の取材によって明らかになった他の女性たちの存在、そして同誌前号の報道後、歌広場が取った行動など、詳しくは11月17日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」、および11月18日(木)発売の「週刊文春」で報じている。

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