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「痩せました? シュッとしましたよね」ライザップに挑んだ元文春記者が「体重減以上に嬉しかったこと」

【中村竜太郎のライザップ体験記・後編】生活不規則、中年、会食続きでもボディメイクできるのか?

2022/01/05

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4か月みっちりコミットで健康的に8.2kg減

「結果にコミットします」というキャッチフレーズは嘘じゃなかった――。

 ライザップ生活を始めて4か月。79.4kg(※)の体重が、現在は71.2kg。マイナス8.2kgのダイエット成功である。(※自宅計測値。RIZAP開始時の体重は77.5kg、終了時は71.2㎏)

顔回りがすっきりし精悍な顔つきに。中年男性が気になるウエストのお肉もすっきり
顔回りがすっきりし精悍な顔つきに。中年男性が気になるウエストのお肉もすっきり

 ミドルエイジがもっとも気になるお腹まわりはマイナス9.5cmの減少。姿見の前に立ちライザップ開始当時の全身写真と比べてみると、自分で言うのもおかしいが、全体的にすっきりというか、引き締まった印象。最近は、私がライザップをやっていることを知らない人が、「竜太郎さん、痩せました? シュッとしましたよね」と声をかけてくれることも。以前きつかったスーツのジャケットがすっと袖を通せるようになったし、パンツもお腹を引っ込めなくてもスムーズにはける。実に気分がいい。ファットフリーはストレスフリーなのだ。

 ふさいでいた心と身体がそれまでまとっていたものを脱ぎ捨てて、解き放たれたような気持ち。新しいスポーツにでもチャレンジしてみようかな、というポジティブな感情が湧き上がってきた。痩せることがこんなに爽快だったとは、と、実感したのである。

 とはいうものの自分自身がそうだったように、年齢を重ねるとともに、「太りやすく痩せにくい体質」になっていくのは一般的な傾向としてある。コロナ太りでにっちもさっちもいかなくなった私は、ライザップに頼ってみることにした。依然継続中であるものの、ある程度納得のいく結果が出たいま、これまでの道のりをみなさんにお伝えしたいと思う。

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「中村さんが痩せてしたいことは何ですか?」

「まず、運動だけでは痩せられません。大事なのは毎日の食生活です」

 トレーニング器具が置かれたスタイリッシュなライザップの個室で、トレーナーさんから開口一番レクチャーされたのはこの言葉だった。トレーニングウエアに着替え、運動する気満々の私は、「え、そうなんですか?」と思わず口走った。事前カウンセリングの資料をもとに同氏は、食事、水分、睡眠、運動量など、私の日常生活を事細かにチェック。さらに「中村さんが痩せてしたいことは何ですか?」という目標を聞き出した。実はモチベーション維持には目標設定のイメージが大事らしく、心理的な作用が減量に大きな影響を及ぼすという。もしも若ければ「異性にモテたい」と答えるところだが、アラカンの私はむしろ「健康になりたい」「きびきびと身軽に動きたい」という思いが強い。余分な脂肪が体全体についているため、動作がもたもた、つい「よっこらしょ」となってしまうことに自己嫌悪を抱いているのだ。

 するとトレーナーさんは、「健康を維持することを目的にライザップを受ける方は多いです。私たちは、健康を害してまでダイエットすることには反対です。無理な減量で結果的に体調を崩すことは本当に多い。ライザップは健康を増進しながら、ダイエットを成し遂げるというメソッドなんです」と胸を張った。そこまでおっしゃるならば、その指導に身を委ねてみようという気持ちになるではないか。

トレーニング初回、きめ細かいカウンセリングを受ける中村さん。
トレーニング初回、きめ細かいカウンセリングを受ける中村さん。

 肝心の食生活だが、私の場合、前編で述べたように不規則でメチャクチャな生活を送っているため、きちんと3食を取ることが課せられた。締め切りのため徹夜の多い生活も、是正するように勧められた。交感神経と副交感神経が織りなす人間の規則的な体内リズムは、脂肪燃焼メカニズムに大きく作用しており、食事を取るタイミングやその内容によって脂肪を蓄積してしまうこともあるらしい。朝起きて、3食食べて、夜しっかり寝るというあたりまえの生活に改善しただけで劇的に痩せたという事例もあるという。私の生活習慣をメモしつつ、トレーナーさんが出した結論は「低糖質食事法でいきましょう」だった。

会えない日もトレーナーがアプリで激励

 グルテンを含む小麦粉は口にしない。当然、そばやうどん、ラーメンといった麺類はダメだ。白米もNG。芋やカボチャなどの根菜も取らない。それらはすべて糖質が多いからだ。代わりにお肉や魚、魚介類といったたんぱく質を必ず取る。そして、きのこや海藻、緑黄色野菜という繊維質の多い食材を欠かさないというアドバイスだった。

©iStock.com
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 毎日のホームワークが、ライザップのアプリに食事内容を記録すること。このアプリがなかなか優秀で、食材や献立データを内蔵しており、そこから選んで内容と量をインプットする仕組み。同時に、食事を写メする機能がついているので、それをアプリで送信することによって、トレーナーさんからマンツーマンで指導を受けることができる。その日の食事内容を見たトレーナーさんから☆表示で採点があり、メッセージ機能を使えば双方向でコミュニケーションが可能。聞いたこともすぐに答えてくれるし、後日のセッションで相談もできる。ダイエット生活の心の引き締めにはもってこいのツールである。

 このアプリで睡眠時間や体重などがあわせて管理されており、ライザップと通信が直結。会員の体調を逐一見てくれているという安心感がある。たとえセッション日以外に会わないとしても、伴走者であるトレーナーさんから「中村さん、その調子です」とつどつど激励されると、ダイエットという“孤独な戦い”も頑張れるのである。

 ダイエット指導で驚いたのが、水分をたくさん取るということだった。

「1日に最低3リットル。いまは夏ですから、できれば4リットル飲んでください。午前中までに2リットルを飲む目安ですね」

 普段そこまで水を飲むという意識はなかった。多忙な現代人は水を飲むことを忘れがちだという。喉が渇く前に水分を補給するのが肝要なんだとか。というのも「脂肪の分解には水分が多く使われるため」だという。その言いつけを守り、2リットルの軟水ペットボトルをデスクに置いて頻繁に飲むようになった。飲んだ水は身体中をまわり、老廃物を尿として排出する。医学的な判断はわからないが、水を積極的に飲むことだけでも、何か変わったような気がした。溜め込んでいた不純物が洗い流されるようなイメージ、あるいは自覚があって、そのスイッチのみで、一時期どんどん脂肪が落ちていったのは事実である。

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何歳になっても筋肉は増やせる

 ライザップのセッション、トレーニング内容についても説明したい。50分間1セッションは短いようで、集中力を要する、めちゃくちゃ濃い時間だ。踏み台昇降で身体を温め、スパイダーマンでかたい股関節をほぐす。それだけでもうっすら汗をかく。

「毎日の筋肉量や脂肪量、基礎代謝量を細かく見ながら、ダイエット中でも筋肉が落ちないよう鍛えていきます。筋肉量が減ると痩せにくく太りやすい身体になってしまい、リバウンドのリスクも増えます」

 そうトレーナーさんは説明し、これまでの経過や私の体調を考慮しながら、トレーニングを指導してくれる。たとえばある1日のメニューは、ベンチプレス25kg15回×3、ラットプルダウン27.2kg15回×3。別の日は、バックスクワット35kg15回×3、ワンレッグ(ブルガリアン)スクワット10回×3、といった具合だ。シンプルな運動なのに、きつい。「あともう1回!」と檄が飛ぶと、無理だと思っていた重量も挙げられる不思議。火事場の馬鹿力的な、眠っている能力を呼び覚ましてくれる激励だ。しかもきっちり効いているから、その日は筋肉痛になるけれども、あとでデータを見ると筋肉量が増えているのがわかり、うれしい。人間は何歳になっても筋肉は鍛えられるということも教わった。

 生活管理と運動の両面でライザップにサポートしてもらい、8.2kgの減量に成功したのは冒頭述べたとおりだが、体重減以上にもっとうれしいことがあったことを追記しておきたい。健康面での劇的な改善が起きたのである。

「竜太郎さん、何があったんですか? コレステロール値も尿酸値もものすごく下がって、正常値に戻りました。このままいくと健康面の危険性があったのですが、いまは大丈夫です。この調子でいってください」

 ホームドクターの定期健診でこんな太鼓判を押されたのだった。

 そしていまは、望外の結果に満足している。じゃあ、もうしばらくライザップ生活を続けてみるとするか。

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提供:ライザップ

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