赤坂のー等地にある最新式納骨堂「赤坂ーツ木陵苑」に、新サービス「家系樹」が登場する。お墓が変わりゆく時代に、供養の新たなスタンダードになるかもしれない。
駅近で都心の一等地に手ぶらでお墓参りできる
赤坂不動でおなじみの威徳寺は、 東京メトロ・赤坂見附駅から徒歩2分の好立地にある。 徳川家康が江戸幕府を開く前の1年からこの地に鎮座し、紀州徳川家の祈願寺でもあった古刹で、「赤坂のお不動さん」として長く愛されてきた。

そんな由緒ある威徳寺に、 最新式の納骨堂があるのをご存知だろうか。「赤坂一ツ木陵苑」は、威徳寺境内にある納骨堂だ。参拝スペースは2種類あり、いずれも墓石には黒御影石を使用。生花と焼香が用意されているので開苑時間(9~19時)であれば365日いつでも手ぶらでお墓参りに行ける。


永代供養を引き受けているため、 募守がいなくなった際にも安心だ。 地方にあるお墓を都心に移したい、 子どもたちが立ち寄りやすい場所に新しいお墓を準備したいとの需要が多いという。
家族の歴史を伝える新しい供養の形
この「赤坂一ツ木陵苑」が4月から、日本初のデジタルサービス「家系樹」を開始する。 同陵苑を販売代行するニチリョクお墓事業本部の熊谷真充さんは「家系樹」の発案者でもある。
「『家系樹』は、お墓に入られた方の思い出の写真や動画、文章などをデータとして取り込み、お墓参りの際にご家族のご希望に沿ってディスプレイ表示する新しいサービスです。先祖にどのような人がいて、どんなことがあったのか、お墓参りの度に辿ることができるようになるのです」
例えば、在りし日の故人の写真に、遺族がメッセージやエピソードを添えたり、生前残していた言葉、生家やペットの写真などを登録しておけば、お墓参りの際にそれらを目にして、思い出を語らうことができる。今まで以上に故人を偲び、故人と家族を常に繋ぎ続けられるだろう。
「赤坂一ツ木陵苑は、 お墓を守ることの大変さを軽減し、 お墓参りをしやすい環境を提供する、いまの時代に合った新たな思いやりの形です。 さらに『家系樹』でご家族の思い出をみんなで共有すれば、 お墓参りの意義を再発見していただけると思います。先祖の生き方を知り、 自分が生まれてきた意味を見つめ直す、よいきっかけになれば幸いです」
タッチパネルで操作も楽々!
次世代の供養の形を提供する新デジタルサービス「家系樹」
「おじいちゃん、こんな人だったんだね」「昔、お父さんはこんな家に住んでいたんだよ」。お墓を前に、我が家の歴史や記憶の中に眠る思い出を家族みんなで語り合う。「家系樹」は、どこか遠かった墓参りを、暮らしに近いコトにし、家族の集うきっかけづくりになるサービスだ。
「赤坂一ツ木陵苑」のすべての参拝室にデジタルサイネージを搭載。故人の写真や動画などを画面に 映し出すことで、お墓参りした人に思い出を伝える仕組みになっている。
従来のお墓に刻印されていた墓誌はもちろん、家系図や自分史など家の歴史の記録、日常の写真を表示するアルバム機能などさまざまな使い方が可能。画面はタッチパネルになっており、子どもからお年寄りまで直感的に操作できる。



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