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「できない!」と叫んでその場を離れ…広瀬アリスがSixTONES・松村北斗との“ラブシーン”を避ける理由

関ジャニ・大倉忠義はアリスの天然の明るさに惚れ込み…

 癖のある役もこなし、18年の映画「食べる女」ではベッドシーンにも挑んだ。

「事務所の方針は姉妹で違い、アリスは基本NGなし。恋愛もすずは禁止ですが、アリスはOKです」(同前)

 私生活では今年1月、関ジャニ∞の大倉忠義(36)との真剣交際が報じられた。昨年放送されたドラマ「知ってるワイフ」(フジ系)をきっかけに、昨秋から交際を始めたという。

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大倉は居酒屋「鳥貴族」社長の御曹司

「恋愛報道について、アリスのCMのスポンサー企業は『好感を持っている』という見方。大倉はアリスの天然の明るさに惚れ込み、二人でゲームをしたり、漫画を読んで過ごしているといいます」(広告関係者)

松村とのラブシーンに異常に照れ、NGになってしまうことも

 仕事もプライベートも順風満帆なアリスだが、「恋なんて〜」の撮影現場ではこんな姿を見せていた。

「松村とのラブシーンに異常に照れ、顔が真っ赤になってNGになってしまうことも。街中で松村とハグするシーンでは『できない!』と叫んでその場を離れてしまった。困惑してスタッフに『どうしたらいいんですか』と相談していました」(前出・ドラマ関係者)

「カムカムエヴリバディ」で好演した松村

 松村とは12年のドラマ「黒の女教師」(TBS系)でキスもしていたが……。

「ベタベタの恋愛ドラマの経験が少ないこともありますが、やはり熱愛中の大倉の事務所後輩にあたる松村とラブシーンを演じることに、恥ずかしさを感じていたみたいです(笑)」(同前)

 掛け持ちするドラマ2本の撮影はどうこなしたのか。

「スケジュールを調整し、『恋なんて〜』は約半年前倒しで撮影。今は『探偵が早すぎる』を撮っている真っ最中です」(同前)

 撮影が早すぎる!

「できない!」と叫んでその場を離れ…広瀬アリスがSixTONES・松村北斗との“ラブシーン”を避ける理由

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