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その後、女性教師と男子生徒は、「日常的な接点」はなかったそうだ。女性教師によると、不適切な”関係”は、一度きりだったという。ところが、2年余りが経ち、警察官が目の前に現れ、その”過ち”を思い出すことになったのだろう。

「甘やかしてしまった。一線を越えるべきではなかった」

警察は、どうやって2人の関係を把握したのか。都教委にも明らかにしていないそうだ。過去の淫行事件を振り返ると、被害者が親に相談して被害が発覚するケースや、被害者が何らかの事件に関与し、その捜査の過程で発覚するケースが多いように感じる。

女性教師は、東京都青少年健全育成条例違反の疑いで書類送検されたが、起訴猶予処分となった。

今回の”不祥事”については、発覚の経緯は分かっていない。女性教師は、去年8月30日、東京都青少年健全育成条例違反の疑いで書類送検された。家宅捜索を受けてから2日後のことだった。10月25日には起訴猶予処分となっている。

都教委の聞き取りに対して女性教師は、次のように話しているという。
懲戒免職となった女性教師:教え子の生徒と性的関係を持ったことは、教員としての信用を失う行為であり、とても後悔するとともに反省しています。自分が生徒を甘やかしてしまったことが原因で、生徒から好意を強く寄せられたとしても、一線を越えるべきではなく、管理職をはじめ教職員に、大変な迷惑と心配をかけてしまい、今さらですが、取り返しがつかないことをしてしまいました。

(画像は、いずれもイメージです)

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