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我がままで自分勝手だから

現場に設置された献花台

 前後して、飯塚氏は「転倒して眼鏡が壊れちゃった」と周囲に語り、杖をつくようになっていたという。

「年が明けてからは、バックで車庫入れする際に何度もハンドルを切り直しては失敗し、そばにいる妻から細かな指示を受け、ようやく駐車をしていたといいます」(前出・社会部記者)

 体力低下を痛感していたのか、今年3月に入り、複数の理事職を一斉に退きたい意向を漏らしていた飯塚氏。

「後任の提案も受けました。体力的にきつかったのではないか。周囲には『もう車の運転もやめようかな』と言っていたようです」(前出・学会関係者)

 それでも、ハンドルを離すという踏ん切りはなかなかつかなかった。飯塚氏はかつて家族全員がB型であることを挙げながら、

〈B型家族ってね、皆我がままで自分勝手だから大変なんですよ。ぶつかり合うと喧嘩はするする、すごいですからねー〉(「時評」88年12月号)

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