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「リカちゃん」発売55年後の再ブーム!大人の女性が“リカ活”にハマる理由

2022/04/22

source : 提携メディア

genre : ライフ, 娯楽, 社会

 

多くの人が一度は手にしたことのある、日本生まれのファッションドール「リカちゃん人形」。1967年にタカラトミーから発売されて以来、多くの人の心を掴んできたリカちゃんが、近年再ブームとなっているのはご存じだろうか。

インスタグラムやツイッターで「#リカ活」のハッシュタグを検索すると、まるでファッション誌のモデルのようにおしゃれな洋服を着こなしたリカちゃん人形の写真が、12万件以上も並んでいる。その投稿者の多くが、20〜40代の大人女性だ。

 

今回は、自身でリカちゃんの服を制作し、その写真をSNSにアップするなど“大人のリカ活”を楽しんでいるryokoさん(@ryoko_licca)を取材。大人を惹きつけるリカちゃんの魅力を伺った。

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コロナ禍での妊娠、切迫早産……。つらい日々から救ってくれた“リカ活”

──大人女子を中心にブームとなっている“リカ活”。具体的にはどのような活動を指すのでしょうか?

ryoko 楽しみ方はかなり多様な印象です。私と同じようにリカちゃんのお洋服を作ったり、コーディネートしたりすることを楽しんでいる方もいれば、リカちゃん人形を何体も買ってコレクションする方、一緒にお出かけに連れて行く方、リカちゃんが暮らすドールハウスやインテリアにこだわりを持つ方、人形劇のように写真や動画でリカちゃんの物語を表現する方など、いろんな方がいます。

 

──ryokoさんはどのような活動をしているのでしょうか?

ryoko 私の場合は、リカちゃん人形の服を作るのと、SNSへの写真投稿を中心に活動しています。投稿しているお洋服は自分で作っているもの以外に、同じくリカちゃん人形のお洋服や小物を作っているリカ活仲間から購入したものもあります。

ほかには、これからリカ活を始めたい人、リカ活初心者の方に向けたブログやYouTubeでの発信活動もしています。

──ryokoさんがリカ活を始めたのは、なぜなのでしょうか?