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元夫・勝地涼が不自然なまでに「前田敦子」の名前を出さない理由

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「月額20万円」の“セレブ保育園”を3月で卒園

「昨年、あるインタビューに息子さんが同席したのですが、イヤイヤ期だったのか、ぐずってしまった。でも彼女は取材の受け答えをしながら、隣に座らせた息子さんにスマホで動画を見せて機嫌をとるなど、動じていなかった。スチール撮影では、手元では息子さんをあやしながらも、上半身は動かさず器用にポージングしていた」(雑誌関係者)

 息子は『フェイクスピア』のスチール撮影に同席した際は、野田にお気に入りのウッディ人形で遊んでもらって、ご満悦だったという。

「『月額20万円』の“セレブ保育園”を3月で卒園し、今は幼稚園に。前田さんは『お受験には興味がない』と周囲に話しているようですが」(テレビ局関係者)

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 昨年、俳優の勝地涼(35)と離婚した前田は、「離婚してからの方が私たちはうまくいっています」と公言。勝地も「(前田に離婚を)ネタにしていいよと言われて救われた」と話している。

不自然なまでに前田の名前を出さない勝地

 最近、舞台の宣伝のためバラエティに出演している勝地。6月16日放送の『トークィーンズ』(フジ系)では「(息子は)本当にイケメン」などと明かし、翌日の『さんまのまんま初夏SP』(フジ系)でも子供の入園式に参加したと語った。

離婚後の生活をさんまと熱く語った勝地

 2人の目標は、「さんまと大竹しのぶのような元夫婦」だというが、そこには大きな壁が――。

「実は、勝地さんサイドが、前田さんの名前をテレビでは出さないようにしているのです」

 こう明かすのは、前出のテレビ局関係者だ。確かに『トークィーンズ』『さんまのまんま』で前田について話す時の勝地は、「彼女」や「元奥さん」と表現。『ボクらの時代』(フジ系、21年11月7日)で柄本と共演した際には、「時生の親友」と、不自然なまでに固有名詞を避けていた。