昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

モモコグミカンパニーが語るBiSHとしての自分と本当の自分「仕事漬けにならないよう、うまく生きていきたい」

2022/07/06

source : 提携メディア

genre : エンタメ, 芸能, テレビ・ラジオ, 音楽

 

2021年12月24日に開催した、中野heavy sick ZEROでの緊急ライブ『THiS is FOR BiSH』で2023年をもっての解散を発表したBiSH。2022年1月からは「12ヶ月連続リリース」をスタートし、6月は第6弾シングル『どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うため』をリリースする。

彼女たちが表紙を飾った『クイック・ジャパン』vol.144(2019年6月発売)では、それぞれ単独インタビューの中で解散やBiSHの未来について語っていた。そこで「BiSHラストイヤー記念」として、6カ月連続でこの単独インタビューを掲載。

BiSH楽曲の作詞を最も多く手がけ、著書『目を合わせるということ』(シンコーミュージック)が発売1年わずかにして7刷を記録するなど、その文才が高い評価を得ているモモコグミカンパニー。BiSHを演じることに対して最も自覚的な彼女は、グループの中で一番普通の人間だと自分を語り、特に作家も目指していないという。モモコは未来をどう考えているのか?

この記事の写真を見る(全8枚)

BiSHがどんなに有名になっても本当の自分は消えない

──モモコさんはアイドルという存在への興味がきっかけでBiSHオーディションを受けたわけですけど、モモコグミカンパニーを演じていることに対して意識的だと発言していますよね。もう4年以上活動しているので、本当の自分とモモコグミカンパニーとのバランスはいい塩梅になってきたんじゃないですか?

モモコグミカンパニー(以下、モモコ) 活動初期のころは、自分がBiSHに削り取られている感覚があったんです。本当の自分がモモコグミカンパニーに削り取られていっているようなイメージ。でも自分が減ったというより、もう1人の自分が増えたと思ったらすごく充実しているのかなとも考えられるようになったんです。

──完全オフの日は、どうやって過ごしているんでしょう?

z