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「1200万の音の情景をAIが学習済み」鳥のさえずり、水のせせらぎ…“自然な聞こえ”に最も近い補聴器の、驚くべき実力とは

110余年の歴史を有する補聴器メーカー、オーティコンは、脳に着目した補聴器を開発してきた。先進補聴器「オーティコン More(モア)」は、人工知能技術を用いて周囲のありのままの音の情景を脳へ届ける。

脳の仕組みを模倣する先進の人工知能を搭載

 人間がハンドルを握らずとも車が進む自動運転技術や、囲碁の王者に勝利するコンピューター棋士――。数年前までは夢物語だった技術が、人工知能の急速な進歩で現実になりつつある。その契機となったのが、ディープニューラルネットワーク(DNN)と呼ばれる人間の脳を模倣した学習アルゴリズムの登場だ。

 赤ちゃんが経験から物の名前や意味を認識していくように、DNNは膨大なデータから学習し、複雑な環境の中で最適な選択を推論していく。このDNNが、実は補聴器にも活用されていることをご存知だろうか。「オーティコン モア」は世界で初めて補聴器本体にDNNを搭載し、聞こえのあり方に革新をもたらした。

オーティコン Moreは、AI技術、消費者への製品価値、デザインなどで国際的な賞を複数受賞。「MyMusic」では本年6つ目の賞を獲得(※1)。スマートフォンなど多様なデジタル機器とも接続でき、充電式と電池式が選べる。
*CES2021では2部門で栄誉
※1 2021年アーティフィシャルインテリジェンスエクセレンスアワード、2021年メドテックブレイクスルーアワード、2021年レッドドットアワード、2021年CES®イノベーションアワード2冠(ヘルス&ウェルネス部門、ウェアラブルテクノロジー部門)、2022年CES®イノベーションアワード
オーティコン Moreは、AI技術、消費者への製品価値、デザインなどで国際的な賞を複数受賞。「MyMusic」では本年6つ目の賞を獲得(※1)。スマートフォンなど多様なデジタル機器とも接続でき、充電式と電池式が選べる。
*CES2021では2部門で栄誉
※1 2021年アーティフィシャルインテリジェンスエクセレンスアワード、2021年メドテックブレイクスルーアワード、2021年レッドドットアワード、2021年CES®イノベーションアワード2冠(ヘルス&ウェルネス部門、ウェアラブルテクノロジー部門)、2022年CES®イノベーションアワード

1200万の音の情景を事前に学習

 なぜ補聴器に人工知能が必要なのか――。それは、補聴器が人間の脳という世界最高の音響処理装置に近づくためだ。

 オーティコンは業界で唯一、脳と聴覚に関する基礎研究機関を擁し、脳から聞こえを考える「ブレインヒアリング」の理念を基に、自然な聞こえを叶えるための補聴技術の研究を重ねてきた。その結果、人間は脳に届く音がクリアで豊富なほど、楽に“聞く”作業に集中できると考えている。逆に音の情報量が乏しかったり、歪んでいたりすると、脳が疲れやすくなる。前方から届く会話のみを強調し、それ以外の音は絞り込んでいく従来の補聴技術では、脳本来の働きに即した自然な聞こえを実現することが難しくなる。

 とはいえ、脳がやっているように刻一刻と変化する音の情景を捉え、脳と同じ速度で処理していくのは容易ではない。そこでオーティコンは、脳の働きを模倣した人工知能技術・DNNに着目。あらかじめ約1200万の音の情景を学習したDNNをモアの本体に搭載した。これによって、鳥のさえずりや水のせせらぎなど生活を彩る豊かな音の世界が、より脳で処理しやすい音響信号として届けられるようになったのだ。

音楽専用プログラムを搭載 日本語の聞き取りも考慮

 自然な聞こえへのこだわりはこれだけではない。オーティコンでは日本国内の大学や医療機関と共同で日本語の聞き取りを考慮した日本語仕様のフィッティングを研究し採用している。さらに、モアにはこれまで補聴器では難しいとされていた音楽の聞こえを楽しむために音楽愛好家らと共同開発したMyMusicプログラムを搭載するなど、ユーザー目線の開発を続けている。

 周囲に溢れる音の一つひとつが、豊かさを生み出している。音の情景をあますことなくユーザーに届けるパートナーでありたい――それがオーティコンが目指す補聴器であり、モアに込めた思いだ。

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お問い合わせ
0120-1133-21(フリーダイヤル)
www.oticon.co.jp

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