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高まる「家庭内感染予防」のニーズ…進化する感染症対策製品の今

2022/09/29

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未だ猛威をふるう感染症にアジャストせよ!
進化する感染症対策の今

新型コロナウイルス感染症のパンデミックから早3年。感染者数は減少し始めたかと思えば変異株の出現によりさらに増加。まだまだマスクが手放せない日々が続くと予想される今、感染症対策製品もウイルスの変異と共により進化している。

ご紹介する製品
●空気清浄機 Blue Deo〈株式会社フジコー〉
●オゾン除菌脱臭器 AIR BUSTER〈三友商事株式会社〉
●大容量加湿器 Dainichi LX TYPE〈ダイニチ工業株式会社〉
●プラズマ除菌剤 Plasma Aqua〈アイオーン株式会社〉

©AFLO
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来年で4年目に突入。未だ見えぬコロナ終焉

 日本で新型コロナウイルス感染症患者が確認されて来年2023年1月でなんと4年目に突入する。パンデミック当初は今年の春頃にはワクチン接種により、終焉を迎えるだろうといわれていた。

 だが、その前提となる頼みの綱、一縷の望みを託したワクチンも4回目接種を迎えてもなお十分に行き渡らず、また、根拠に乏しいワクチンによる副反応リスクがSNS等で拡散。若年層の接種拒否もあり感染者数は高止まりし、行動制限の無い今年8月のお盆頃には日本全国で過去最多、1日で約25万人以上の感染者数が報道され、終焉はおろか拡大の一途をたどっているのが現状だ。

 元来、私たち日本人は勤勉で清潔な国民性。それゆえ国が進める感染予防施策、いわゆる密閉・密集・密接の「3密」を避け、手洗いの励行やマスク装着などの基礎的な感染症対策を履行してきたおかげで、世界的に見ても感染者数は抑えられてきた。にもかかわらず、未だに顔の大半をマスクで覆い隠し表情はおろか個人を認識すらできない異質な生活から抜け出すこともできず、入国制限まで行わざるを得ないのだ。人の移動制限は経済をも停滞させ私たちの暮らしに大きな影を落としている。

「ウィズコロナ」とはコロナと共に過ごす、共存の意ではない。インフルエンザ等の感染症と同じく私たちのコントロール下に置くこと。それが叶わないなら「アフターコロナ」は永遠に訪れることはないだろう。

ウイルスはより強力に ワクチン接種は順番待ち

 3年という歳月はウイルスをより感染力の高いものに変異させ、従来型のワクチンでは完璧な防御が期待できなくなった。新たなコロナウイルスに対応するワクチンは9月中旬時点でも国産品の供給はできず海外医薬品メーカーからの輸入待ちだとか。入荷しても抵抗力の弱い高齢者や基礎疾患のある人からの接種となり、国民全員が接種できるまでには時間を要する。それまで国の推奨する感染対策だけでは心許ない。

20・30代の接種率は低く感染者も増加

国内で3回目の新型コロナウイルスワクチンを接種した人のうち、70代以上は90%を超えたが、若い世代ほど接種率が低いことがわかる。

 

©AFLO
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新たな除菌対策製品の登場
自己防衛力を高め対応を

室内環境の改善で家庭内感染の回避を目指す

 最近ではマスクを装着しない家庭内での感染も増加している。ワクチン接種が進んでいない12歳以下の子供からの感染が起因しているといわれている。感染していても、発熱などなく無症状なケースもあるうえ、家族間では油断してしまうのも無理はない。感染した家族による咳や会話中の至近距離からの飛沫は避けようがない。国も、家庭でのマスク着用を促しているが、さすがにこれは現実的ではない。

 だが、完全な防御は不可能なものの室内環境の“空気質”を変え、より感染しにくくすることはできる。

 そのための技術の進歩も目覚ましい。病院の手術室や壁、家屋の建材などにも使用され、空気中の菌やウイルスを不活化する光触媒(二酸化チタン)を高純度で空気清浄機のフィルターに溶射した製品も登場し市販化されている。この高純度化された光触媒は国際宇宙ステーションで使用される実験装置にも採用されており、その用途も期待大だ。

 また、オゾンの性質を利用し、空気中の菌やウイルスを元から分解してしまう装置も登場。

 オゾンというと、危険な印象をもつ人も一部いるが、地球を太陽の強烈な紫外線や大気中の菌やウイルスなどの有害物質からブロックしているオゾン層同様、私たちの暮らしの中でも、主に消臭・除菌を目的に使われており大変身近な存在でもある。

 それ故、救急車にも搭載されているオゾン発生装置と同機能の製品も市販化されている。

 さらに湿度だ。もうすぐ寒い冬を迎えるが、空気の乾燥した冬こそウイルス感染しやすい。インフルエンザなどの「流感」いわゆる流行性感冒に罹患するのもこの時期だ。外気が乾燥するだけでなく、寒さから部屋を密閉し暖房機を稼働させるのでますます部屋の空気は乾燥し、ウイルスが増殖し感染しやすい環境が整ってしまう。

 換気による室内の空気の循環は、感染予防策として有効なのは理解できるものの真冬に窓を開け放つのは甘受しがたい。

 一方、住環境も20畳以上の広さや天井の高いリビングなどに変化し、湿潤させる空間も大きくなる傾向にある。当然、加湿器も従来型以上の加湿性能が求められる。複数台購入や業務用加湿器で対応する家もあるが国推奨の感染しにくい湿度60%以上に到達することは難しい。

 そうしたニーズに応えた製品も登場し広い空間を短時間で湿潤することが可能になったのだ。

家庭内感染は子供からの感染傾向も顕著

新型コロナウイルス感染第7波では、感染力の強いオミクロン株により10歳未満の子供や10代、20代の感染者が急増している

 

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“化学物質を使用しない”新発想の除菌剤登場

 感染対策の基本である除菌剤も進化している。従来の概念と異なる除菌剤は、医療用酸素や超純水を原料にプラズマ化し強力な分解力をもった水の力により、物質の表面に付着した菌を不活化させる性質をもつ。これがプラズマ水なのだ。すでに業務用に一部で使用され、今年から製品化し広く一般に販売されるものもあるという。

 まだまだこの先も、ウイルスや菌は変異を遂げ、感染のリスクと背中合わせの生活が続くと思われるが、ここに紹介したように対応する製品もさまざまに進化している。より詳しい感染症対策情報は以降をご覧いただきたい。自身はもちろん、大切な家族を守るために有効な手段の一つとして活用して欲しい。


〇除菌  空気清浄
光触媒を高純度被膜化! “光除菌”で室内の空気を除菌・消臭
空気清浄機 BlueDeo(ブルーデオ)M型

耐性菌の発生リスクのない光触媒(※1)を高純度で被膜化することに成功。安全でクリーンなその性質を利用し空気中の菌やウイルス(※2)を除菌・消臭する“光除菌”技術搭載の空気清浄機、それが株式会社フジコーの「Blue Deo(ブルーデオ)」シリーズだ。今回は最上位機種の「ブルーデオM型」の実力に迫った。

優れた光触媒の特性をさらに引き出す!
純度を高めて被膜化した“光除菌”技術

 光触媒(二酸化チタン)に光を当てると、強い酸化力が生じ、菌・ウイルス等の有害物質や臭いを酸化還元反応で水と二酸化炭素に分解・除去し無害化する性質がある。この特性をさらに進化させたのが、鉄鋼業界において創業70年の歴史をもつ株式会社フジコーである。もともと溶接・溶射・特殊鋳造など金属の表面処理を得意とし、2004年からこの鉄鋼技術を応用して光触媒を活用した空気清浄機の研究開発に取り組んできた。

海を望む広大な敷地にある技術開発センターと若松響工場。ブルーデオはここで開発・生産されている。
海を望む広大な敷地にある技術開発センターと若松響工場。ブルーデオはここで開発・生産されている。

 株式会社フジコー光触媒事業企画部部長の江藤武氏は語る。「金属の表面処理で培った『溶射技術(特許取得)』により、光触媒の高純度被膜化を可能としました。今やこの独自技術は、国際宇宙ステーションで使用される実験装置にも採用されているほどです。当社ではこの光触媒による新しい除菌・消臭技術を『光除菌』と呼んでいます」

 一般的に空気清浄機はファンとフィルターで空気中の埃や汚れを吸い取る掃除機タイプと、オゾンやイオン、次亜塩素酸等を空気中に散布して除菌・消臭を行うものに大別される。しかしフジコーが提供する空気清浄機「ブルーデオ」シリーズは、これらとはまったく異なるものなのだ。

(※3)実証試験で裏付けられた高性能(1)
注)本試験データは実使用環境での効果を示すものではありません。

 

ウイルスは0.1μm程度の小ささで(菌は1μm程度のものが多い)、長時間空気中に浮遊しています

 

試験機関:株式会社フジコー技術開発センター
試験ウイルス:浮遊した1種類のウイルス(※新型コロナウイルスではありません)
試験方法:JEM1467(浮遊ウイルスに対する除去性能評価試験)を参考
25㎥試験空間内で「ブルーデオM型」を強モードで稼働し、経過時間ごと浮遊ウイルスを測定。
試験機関:株式会社フジコー技術開発センター
試験ウイルス:浮遊した1種類のウイルス(※新型コロナウイルスではありません)
試験方法:JEM1467(浮遊ウイルスに対する除去性能評価試験)を参考
25㎥試験空間内で「ブルーデオM型」を強モードで稼働し、経過時間ごと浮遊ウイルスを測定。

当該物質は臭い試験の代表的なガスです。体臭や口臭等に含まれます。

 

試験機関:株式会社フジコー技術開発センター
試験方法:1㎥空間内で「ブルーデオM型」を標準(中)モードで稼働
測定装置:LumaSense Technologies(INNOVA)製INNOVA光音響マルチガスモニタ
初期濃度:アセトアルデヒド23ppm(悪臭防止法基準の460倍)
試験機関:株式会社フジコー技術開発センター
試験方法:1㎥空間内で「ブルーデオM型」を標準(中)モードで稼働
測定装置:LumaSense Technologies(INNOVA)製INNOVA光音響マルチガスモニタ
初期濃度:アセトアルデヒド23ppm(悪臭防止法基準の460倍)

光触媒フィルターに活性炭フィルターをプラス。
消臭スピードを高め、進化した「ブルーデオM型」

“光除菌”技術では、光触媒フィルター単独で菌・ウイルスを不活化し、臭いの元となるガスもゼロレベルまで消臭可能だ(※3)。しかし唯一の課題が活性炭などの消臭剤に比べ、消臭に時間がかかることだった。

「そこで『ブルーデオM型』では、光触媒フィルターに活性炭フィルターを組み合わせることで、この課題を解消。活性炭で急速脱臭したのち、取りきれない微弱な臭いを光触媒で完全分解し、より高い消臭効果を実現しています(※3)」(江藤氏)

 従来機の「ブルーデオS型」がコンパクトな8畳用だったため、「リビングで使える中型機が欲しい」という顧客の要望に応え、20畳用として開発。省スペースを実現するタワー型とし、リビングに合うデザインを追求。運転音も静かな設計だ。さらに、光触媒フィルターと活性炭フィルターは、基本的に交換不要。プレフィルターと集じんフィルターは、お手入れランプが点灯したら、掃除機をかけるだけ、と手入れが簡単なのも顧客ニーズに応えている。

 最近では一般家庭のリビング以外にも、病院の待合室や美容室、飲食店やオフィス、学校など業務用の導入事例も増えているという。

 株式会社フジコーの光触媒技術は今後ますます多様な場で活躍するだろう。そして空気清浄機「ブルーデオ」シリーズも、次代の感染症対策に応えるべく進化し続けているのだ。

実証試験で裏付けられた高性能(2)

 

■フィルターの抗ウイルス試験(フィルターに付着したウイルスの減少試験)
※A:無加工フィルター0分の結果です。※B:<1.0×10²は検出限界未満を表す。
試験機関:地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所
識別番号:KISTEC02-291A03
試験ウイルス:付着した1種類のウイルス(※新型コロナウイルスではありません)
試験方法:JIS R 1706(ファインセラミックス-光触媒材料の抗ウイルス性試験方法)を参考
ウイルス定量法:プラーク法による感染価測定-フィルターにウイルスを付着させ経過時間後の付着ウイルス感染価を測定
注1)写真の白い部分が、ウイルスに感染した細胞(プラーク)です。
注2)上記試験はいずれも実使用空間での実証効果を表すものではありません。
■フィルターの抗ウイルス試験(フィルターに付着したウイルスの減少試験)
※A:無加工フィルター0分の結果です。※B:<1.0×10²は検出限界未満を表す。
試験機関:地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所
識別番号:KISTEC02-291A03
試験ウイルス:付着した1種類のウイルス(※新型コロナウイルスではありません)
試験方法:JIS R 1706(ファインセラミックス-光触媒材料の抗ウイルス性試験方法)を参考
ウイルス定量法:プラーク法による感染価測定-フィルターにウイルスを付着させ経過時間後の付着ウイルス感染価を測定
注1)写真の白い部分が、ウイルスに感染した細胞(プラーク)です。
注2)上記試験はいずれも実使用空間での実証効果を表すものではありません。

【POINT 1】散布方式じゃないから安心

オゾンや、イオン、次亜塩素酸などを室内に散布するのではなく、本体内に空気を取り込んで除菌・消臭する方式だから、赤ちゃん、ペットにも安心。
 

【POINT 2】お手入れが簡単

光触媒フィルター、及び活性炭フィルターは基本的に交換不要。プレフィルターと集じんフィルターは、お掃除ランプが点灯したら、掃除機など清掃するだけ(※4)。
 

【POINT 3】タワー型&木目調アクセント

「ブルーデオM型」は、4つのフィルターを縦に並べる特徴的なタワー型ボディで省スペースを実現。天板と脚足が木目調なのも特徴だ。

【Design】
使いやすさと簡単なメンテナンスをカタチにしたデザイン。
 

左:ひとつのボタンで、電源ON/OFFおよび風量切替ができて操作がとても簡単。
右:お手入れや交換が簡単な新開発のカセット式フィルターユニットを採用している。
左:ひとつのボタンで、電源ON/OFFおよび風量切替ができて操作がとても簡単。
右:お手入れや交換が簡単な新開発のカセット式フィルターユニットを採用している。

※1:東京大学の本多健一教授と藤嶋昭教授が発明された技術です。
※2:一般用語としてのウイルスであり、特定のウイルスを指すものではありません。
※3:実証試験で裏付けられた高性能(1)参照。
※4:集じんフィルターは、使用環境によって異なりますが、 半年〜1年毎の交換をお勧めしています。 一方活性炭フィルターは寿命約6年です。(いずれも別売有)

『Blue Deo M型』製品情報
●外形寸法:幅300mm× 奥行320mm×高さ700mm
●有効スペース:20畳目安
●本体重量:約7.6kg
●希望小売価格:132,000円(税込)
https://www.massc.jp/products/blue-deo-m.php

●製品のお問合せは
製造元:株式会社フジコー
福岡県北九州市戸畑区中原西2-18-12
販売元:株式会社マスクフジコー
福岡県北九州市小倉北区馬借1-5-18 ランドスペース馬借2F
フリーダイヤル 0120-80-2450(月~金/9:00~17:00〈土・日・祝日・年末年始は除く〉)


〇除菌 空気清浄
救急車で採用された除菌装置 オゾン除菌・脱臭器がついに家庭に!
オゾン除菌脱臭器 AIR BUSTER(エアバスター)

全国の救急車2000台以上で採用されている(※1)オゾンを使った“除菌システム”がある。2020年以降販売実績を伸ばしているのが三友商事株式会社のオゾン除菌脱臭器「AIR BUSTER(エアバスター)」だ。その特性を知ればオゾンがいかに私たちの生活に必要なものかを実感できるはずだ。

オゾンは除菌・脱臭後、自然に酸素に戻る
薬剤いらずで、クリーンな環境衛生を実現

 一般的な空気清浄機は「換気の補助」としての有効性が謳われているが、それだけでは感染症対策としては不十分。対策としては“飛沫感染”と“接触感染”への対策が有効であり、空気清浄機は飛沫対策には有効であるが、接触感染の原因である“付着菌”までは除菌できない。今回ご紹介するオゾンは、付着菌にも有効といわれているものの一つだ。

 オゾンは、塩素の7倍もの除菌力があり空間はもちろん物に付着している菌(付着菌)にも効果が立証されているという(※2)。また、オゾンは物質等に反応する際に優れた除菌・脱臭機能を発揮するのだが、この特性は意外に身近なところでも役立っているのである。

 三友商事株式会社代表取締役の大門正義氏は語る。

「三友商事では感染症対策は『足し算』であるという考えのもと、空気清浄機ではできないことができるのが『オゾン』であり、いかに感染リスクを低減させられるかが大切だと考えます。一般にオゾンは危険というイメージがあるようですが、厳しい衛生管理が求められる救急車でもオゾンを発生させる除菌脱臭器が既に搭載されており、決して危険ではありません。当社はそのオゾン機器メーカーに、オゾンの特性を活かし企業やクリニック、薬局向けにオリジナル製品を作れないか打診し製品化したのが低濃度オゾン除菌脱臭器『エアバスター』なのです」

 この有効なオゾンであるが、高濃度になれば人体に害を及ぼすことは知られている。気中オゾンの安全基準として、日本産業衛生学会では作業環境基準(許容濃度)0.1ppm以下と厳密に定められ、人がいる環境で使用する場合はこれらの基準値を超えないようにする必要がある。当機は吹き出し口濃度、また2m離れた実際の設置位置をシミュレーションし、24時間の濃度計測試験を行い、平均濃度は0.1ppm以内に抑えられており、使用者の意図に反して高濃度という危険な状況にならないことを確認している。

 また人体に有害でないオゾン濃度下では、除菌効果はないと言われてきたが、技術の進歩で人がいても安全な「低濃度オゾン」においても、除菌効果が実証されている。(2020年8月藤田医科大学調べ)

 現状オゾン機器開発競争が始まっており大手メーカーも参入している。「エアバスター」は日本産業衛生学会作業環境基準に準拠し開発された商品で、日本介護協会、日本オゾン協会、防災安全協会の3団体の認証マークを取得。三友商事は第3者機関と積極的に連携し、安心安全に配慮した取り組みをしている。

「ただ単にオゾンが発生すればよいのではありません。オゾン濃度が強すぎても害があり、弱すぎても効果がありません。適正なオゾン濃度の空間を作ることが非常に重要であり、その空間作りを可能にしたのが『エアバスター』です。さらに、より安全に使用するためにオゾン濃度監視モニターも連動可能にしました。特に極小空間(6畳以下)で使用する際、この機能を連動させる事でオゾン安全濃度基準を上回らないよう機械でも制御できます」

全国で2000台以上の救急車に搭載される信頼

「エアバスター」(同型機救急用)は東京消防庁の救急車に全台に導入され、全国では約2000台以上に搭載されているという。また、プロ野球球団も春季キャンプ地や本拠地のスタジアムで導入している(※1)。

AIR BUSTER(エアバスター)の導入実績

 
 
三友商事が手がけるオゾン機器シリーズ
三友商事が手がけるオゾン機器シリーズ

 オゾン除菌脱臭器は、薬剤要らずで、これらの備蓄保管が不要。消耗品もないのでランニングコストも軽減される。部屋全体に拡散したオゾンはドアノブなどの付着菌も除菌するメリットもある。除菌脱臭後、酸素に戻る自然由来のオゾンは話題のSDGsにも適合している。

 長引く状況下ではさまざまな企業や施設からの引き合いも多く、オゾンの導入は確実に広がっている。

※1:自社調べ(2022年8月現在)
​※2:出典/『動物臨床におけるオゾンの利用指針』日本医療・環境オゾン学会

●製品のお問合せは
三友商事株式会社
大阪府大阪市中央区船場中央2-1
TEL 06-6262-6123
https://www.sanyu-syoji.co.jp/


〇加湿
住環境を考えた機能とデザイン  “逆転発想”で清潔と簡単を実現
大容量加湿器 Dainichi LX TYPE

初期モデルとなる「LXタイプ」は2019年にグッドデザイン賞を受賞。水量がわかる視認性と美観を両立したクリアタンクが印象的。大容量7Lタンクながら同社パワフルモデル比40%減のコンパクト設計で省スペースを実現。
初期モデルとなる「LXタイプ」は2019年にグッドデザイン賞を受賞。水量がわかる視認性と美観を両立したクリアタンクが印象的。大容量7Lタンクながら同社パワフルモデル比40%減のコンパクト設計で省スペースを実現。

広いスペースを潤す加湿力とインテリアになじむ美しさ

 あと2ヵ月もすれば、“乾燥シーズン”が到来する。毎年この時期に感染爆発が起きるのは、寒さで換気を怠り室内が乾燥、湿度も低下、肌や粘膜のバリア機能が弱まり菌やウイルス(※)に感染しやすくなるからだ。特に無防備な家庭内での飛沫感染を避けるためにも乾燥対策は不可欠。国内で累計生産台数350万台の実績を持つ加湿器のリーディングカンパニー、ダイニチ工業株式会社の加湿器「LX タイプ」は、近年増加傾向の広いリビングや吹き抜け構造、24時間換気に対応。居住空間の広さから生じる乾燥問題を解決するハイスペックな製品だ。加湿機能は気化・温風気化のハイブリッドな大風量ファンと高出力ヒーター搭載で和室で20畳、洋室で33畳程度まで適用。約40分以内に室内湿度60%に到達することが可能だ。さらに評価が高いのが優れたデザイン性。重量感を感じさせないスッキリした外観、コンパクトな設計で現代の住空間にもなじむ。

 

室内湿度が60%に到達するまでの時間
[試験条件]使用機体:HD-LX1222 運転設定:標準モード、設定湿度70% [試験環境]ダイニチ工業 会議室(プレハブ洋室29畳相当)室温25℃、湿度40%
室内湿度が60%に到達するまでの時間
[試験条件]使用機体:HD-LX1222 運転設定:標準モード、設定湿度70% [試験環境]ダイニチ工業 会議室(プレハブ洋室29畳相当)室温25℃、湿度40%

消費者の声から生まれた“使い捨て”トレイカバー

 特筆すべきは「カンタン取替えトレイカバー」の採用だ。“洗いやすい”ではなく“洗わなくてよい”“捨てるだけ”という逆転の発想。どんなに優れた機能の加湿器もメンテナンスの不備で不衛生になってしまうリスクを排除したのだ。「LXタイプ」は2022年モデルから気化フィルターの使い捨ても実現。“使いやすさ”の機能はより向上した。生活者視点がメンテナンスの常識を覆し機能を進化させたのだ。

「こうした発想が生まれるのも年間7000件の顧客アンケートを精査し開発に役立てた結果で、加湿器のみで累計生産台数350万台を達成できたのは、時代が求めるさまざまなニーズに合わせて製品を作り、送り出した総数なのです」とダイニチ工業商品開発部部長の堀江淳氏は語る。その数こそが同社の加湿器への信頼の証なのだ。

(※)一般用語としてのウイルスの意味であり、特定のウイルスを指すものではありません。

気化フィルターも使い捨て(別売り)になったことで、さらに清潔さと手入れの簡便さが向上。消費者の“タイムパフォーマンス志向”にも応える設計だ。
気化フィルターも使い捨て(別売り)になったことで、さらに清潔さと手入れの簡便さが向上。消費者の“タイムパフォーマンス志向”にも応える設計だ。

『LX TYPE(HD-LX1222)』製品情報
●外形寸法:幅390mm×奥行245mm×高さ405mm
●有効スペース:木造和室20畳 プレハブ洋室33畳
●本体重量:約6.4kg
●オープン価格
https://www.dainichi-net.co.jp/products/humidifier/lineup/lx_special/

●製品のお問合せは
ダイニチ工業株式会社
新潟県新潟市南区北田中780-6  
フリーダイヤル 0120-468-110(お客様ご相談窓口)


〇除菌
医療従事者が研究開発した 安全性を備えた画期的な除菌剤
除菌剤 Plasma Aqua(プラズマアクア)

プラズマ&極小バブル化 化学物質不使用の除菌剤

「『プラズマアクア』開発のきっかけは2020年、新型コロナのパンデミックで消毒用アルコールが不足したことでした」医療法人社団・湖歩会理事長の河﨑雅暢医学博士は振り返る。

 河﨑博士が目指したのは高い安全性と強力な除菌力を併せもった、他にない新しい除菌剤を作り出すことだった。研究の結果、従来の製品のように化学物質には頼らず物理的エネルギーの力で除菌する新たな除菌剤の開発に成功した。安全な超純水と医療用酸素等、高純度の原材料にエネルギーを加えプラズマ化すると、強い酸化力つまり除菌力を持つ水 (ヒドロキシラジカル 〈OH〉)になる。さらに、その水を気泡表面がマイナスに帯電する極小のウルトラファインバブル化。菌などプラスに帯電する有機物を引きつけるウルトラファインバブルの性質を利用し除菌力を強化した。

 しかしその寿命は100万分の1秒。そこで試行錯誤の末、常温大気圧下での永続的な存続に成功。成分は水と酸素なので、残留成分もなく安全な「プラズマアクア」が完成したのだ。

国家資格を持つ医療従事者が開発に携わる

「プラズマアクア」の開発・製造に携わったのは、河﨑博士以下、東京医科歯科大学医学部臨床実習認定医療施設を持つ医療法人社団湖歩会の臨床工学技士。いずれも国家資格を持つ医療従事者なのである。すでに製品はクリニックや飲食店でも一部導入されており、菌が付着・繁殖しやすいドアノブやテーブル等はもとより、食品や食器の除菌にも使用されている。

 開発者は東京医科歯科大学イノベーションパークに属し、細菌学・ウイルス学の研究室と協力しながらデータの収集に努めている。

 高い安全性と有効性を兼ね備える「プラズマアクア」の可能性は広がるばかりだ。

※従来の除菌剤のように化学物質による除菌作用ではなく、物理的エネルギーによる除菌作用。

枯草菌に対する除菌効果比較
●試験機関:医療法人社団湖歩会
●試験方法:枯草菌1コロニーを1mlの生理食塩水で懸濁し1分間攪拌後、遠心機で6800rpm(2100G)10秒遠沈。上清を23度RO水で2500倍希釈したものを各23度消毒液950μl(コントロールはRO水)に50μl加え、数秒攪拌し反応開始。反応液20μlを寒天培地に撒き、インキュベーター内で37度20時間培養後、コロニー数から効果を計算。※上記試験は実使用空間での実証効果を表すものではありません。
枯草菌に対する除菌効果比較
●試験機関:医療法人社団湖歩会
●試験方法:枯草菌1コロニーを1mlの生理食塩水で懸濁し1分間攪拌後、遠心機で6800rpm(2100G)10秒遠沈。上清を23度RO水で2500倍希釈したものを各23度消毒液950μl(コントロールはRO水)に50μl加え、数秒攪拌し反応開始。反応液20μlを寒天培地に撒き、インキュベーター内で37度20時間培養後、コロニー数から効果を計算。※上記試験は実使用空間での実証効果を表すものではありません。

●製品のお問合せは
アイオーン株式会社
東京都文京区湯島1-5-34
TEL 03-5940-7757
https://aiwoon.shop/


■企画・構成/東京 銀座 (株)文化企画 TEL 03(3563)2221代表