昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

「やめて」バックで何度も…目撃者が語る緊迫の状況 注意に“逆ギレ”?男を殺人未遂で現行犯逮捕

source : 提携メディア

genre : ニュース, 社会

 

警察官とともに歩く眼鏡をかけた男。34歳の女性を車でひいた殺人未遂で、現行犯逮捕された荻野翔容疑者(21)だ。

 

事件は10月1日の午後1時すぎ、神奈川・川崎市多摩区にある飲食店の駐車場で起きた。

山本賢太アナウンサー:
こちらの駐車場で、被害者の女性は話をしようと車を降りたところ、荻野容疑者にひかれたということです。

 

事件のきっかけは、この駐車場に来る直前に起きた交通トラブルだった。女性が運転する車を荻野容疑者の車が追い越す際、ドアミラーに接触。しかし、荻野容疑者は止まることなく、そのまま走り去ったという。

 

ボンボンボンと何度も車をぶつける

そこで女性は後を追い、飲食店の駐車場に入った荻野容疑者に追いついた。その際の緊迫した状況を近所の人が目撃していた。

 

目撃者:
(縦に)並んで止まっているのが変だなって思ったんですよ。シルバーの車(荻野容疑者の車)の後ろに、女性の車がくっついて止まっていたから…。

被害女性が「ぶつかりましたよね?」などと問い詰めたところ、荻野容疑者は突然、車をバックさせ、女性の車に何度もぶつけたという。

 

目撃者:
(荻野容疑者の車が)バックする形でボンボンボン。当てていたのは1分間くらいで4~5回くらい。女の人が「やめて」っていう声があったと思います。「やめて」っていうような声でした。

 

Q:男性は何か言っていませんでしたか?
目撃者:

なにかすごく叫んではいましたけど、何を言っているかはわかりませんでした。ぶつけられた黒い車はどんどん後ろに下がっていく。こちらに止まっていた黒いお客さんの車までガンっていっちゃった。結局3台。

女性をひき殺そうと…「知りません」容疑を否認

さらに荻野容疑者は、駐車場から車を出そうとした際に女性をひいた。女性は右腕を骨折するけがをした。

 

荻野容疑者は、通報を受け駆け付けた警察官に、殺人未遂の現行犯で逮捕された。

調べに対し、荻野容疑者は「私は本日、車で女性をひいたということですが、知りません」と話し、容疑を否認している。

 

警察はきっかけとなった接触事故の状況を含め、事件の詳しい経緯を調べている。

(「イット!」10月3日放送)

この記事の写真(9枚)

+全表示

ツイッターをフォローして最新記事をいち早く読もう

文春オンラインをフォロー