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一橋大学名誉教授 米倉 誠一郎氏、全日本空輸 代表取締役社長 井上 慎一氏、ワークマン 専務取締役 土屋 哲雄氏が指摘する「経営」に足りないもの

~ 不確実な時代の経営針路 ~

PRsource : 文藝春秋

◇開催趣旨

長引くパンデミック、原油・原材料価格の高騰、急激な為替変動、サプライチェーンの混乱、人材不足など、様々な事業運営における課題が顕在化する中、企業経営を取り巻く環境はより厳しさを増しています。経営者はこうした不確実性の高い時代に生き残りを図るため、デジタル化、組織改革、人材育成、業務効率化、イノベーション創発など、攻めと守りの戦略を進めながら次なる成長の芽を育てるべく、試行錯誤を繰り返しています。

しかしながら、課題は顕在化しているけれども解決の仕方がわからない、経営陣からの指示はあるものの目的がはっきりせずゴールが見えてこない。などといった「課題解決」を進めるうえで前提となる本質理解や目的共有が“未”解決な問題として浮き彫りになってきています。

「なぜ、デジタル化が必要なのか」
「なぜ、組織改革が必要なのか」
「なぜ、業務効率化が進まないのか」
「まず、何から始めればよいのか」

こうした根本課題が解決していない状態ではイノベーションの創発もなかなか難しいのではないでしょうか。

本カンファレンスでは、経営の未解決問題に焦点を当て、改革やプロジェクトを加速させ、真の成果を享受するための実践知を、経営課題の「本質追求」と「あるべき姿」の構想など、多様な視点から考察します。

≪開催概要≫

日 時  2022年12月15日(木) 13:00~17:00
会 場  オンラインLIVE配信
参加対象 経営者、経営幹部、経営企画、経営管理、人事、経理・財務、
     事業開発部門の部門長など
定 員  1000名
参加費  無料(事前登録制)
参加特典 2週間のアーカイブ視聴
主 催  文藝春秋
協 賛  株式会社キーエンス
     株式会社LegalOn Technologies(旧:株式会社LegalForce)
     株式会社コンカー

お申込み

≪プログラム≫

13:00~13:50 基調講演(経営の“未”解決問題) 
経営の“未”解決問題:イノベーション・リーダーシップ・ソーシャルの未来考察

一橋大学名誉教授
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
米倉 誠一郎氏

法政大学大学院教授・一橋大学名誉教授。イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究が専門。ハーバード大学歴史学博士号取得(Ph.D.)。『一橋ビジネスレビュー』編集委員長、ソーシャル・イノベーション・スクール学長、世界元気塾塾長でもある。著書には、『イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応』(東洋経済新報社)、『松下幸之助:きみならできる、必ずできる』(ミネルヴァ書房)、『シリコンバレーは日本企業を求めている 世界が羨む最強のパートナーシップ』(ダイヤモンド社)、『創発的破壊:未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)、『2枚目の名刺』(講談社+α新書)、『経営革命の構造』(岩波新書)、など多数。


13:50~14:20 課題解決講演① (DX人材育成の“未”解決問題) 
営業利益率55.4%を支える「データ人材育成」 20年の歴史

株式会社キーエンス
データアナリティクス事業グループ マネージャー
柘植 朋紘氏

新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に約10年間、従事。現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用ノウハウ」を基に社内開発した『データ分析ソフトウェアKI』を、新規事業として展開中。


14:20~14:30 休憩


14:30~15:10 特別講演①(経営の“未”解決問題)
「修羅場る」経営

全日本空輸株式会社
代表取締役社長
井上 慎一氏

1958年生まれの63歳。神奈川県出身。1982年3月に早稲田大学法学部を卒業、1990年9月に全日本空輸株式会社に入社。アジア戦略室室長やLCC共同事業準備室室長を経て、2011年5月からピーチ・アビエーションの代表取締役CEOを務めた。バニラ・エアとの統合を経て、2020年4月から全日本空輸株式会社の代表取締役専務、2022年4月より代表取締役社長。


15:10~15:40 課題解決講演② (経営×法務の“未”解決問題)
契約業務DXがもたらす企業価値の向上

株式会社LegalOn Technologies(旧:株式会社LegalForce)
代表取締役/弁護士
角田 望氏

2010年京都大学法学部卒業、同年、旧司法試験合格、2012年弁護士登録。
2013年森・濱田松本法律事務所入所、M&Aや企業間紛争解決に従事。
2017年独立、法律事務所ZeLo・外国法共同事業開設及び株式会社LegalForceを設立し、現職。


15:40~15:50 休憩


15:50~16:20 課題解決講演③ (経営×経理の“未”解決問題)
間接業務から始めるDX

株式会社コンカー
代表取締役社長
三村 真宗氏

1993年、慶應義塾大学法学部卒業。SAPジャパンに13年間勤め、ビジネス・インテリジェンス事業本部長、社長室長、戦略製品事業バイスプレジデントなどの要職を歴任。マッキンゼー・アンド・カンパニー、米ベンチャー支援企業を経て2011年10月より現職。コンカーの日本法人立ち上げ後、社員の「働きがい」を支えるための施策を自ら先頭に立って数多く実施。 2018~2022年には日本における「働きがいのある会社ランキング(中規模部門)」で5年連続の1位を獲得。 売上においては、2017年に欧州の主要国を抜き、日本を米国に次ぐ世界第二位の規模となる市場とするなど、グループ内での日本支社の存在感の構築にも貢献。


16:20~17:00 経営者講演②(経営の“未”解決問題) 
「ワークマン式『しない経営』」
~ 未来を創るために今、経営に何が足りないのか? ~

株式会社ワークマン 専務取締役
東北大学特任教授
土屋 哲雄氏

東大経済学部卒。三井物産入社後、海外留学を経て三井物産デジタル社長に就任。本社経営企画室次長、三井情報取締役。2012年ワークマンに入社。19年専務取締役、22年7月より東北大学特任教授に就任。ワークマン店は作業服市場を取り尽くす勢いのため、18年に新業態店「WORKMAN Plus」を仕掛けて大ヒット。20年に女性目線の「#ワークマン女子」、22年4月には大注目の「WORKMAN Shoes」を立ち上げ快進撃中。著書に『ワークマン式「しない経営」』(ダイヤモンド社)。21年12月には2冊目の著書となる『ホワイトフランチャイズ ワークマンのノルマ・残業なしでも年収1000万円以上稼がせる仕組み』(KADOKAWA)を上梓。