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「耐震性に不安のある家を安価に再生できないか」住友不動産の一大事業「新築そっくりさん」が生まれた理由

PR提供: 住友不動産

古くなった家は壊して建て直すのが当たり前。「新築そっくりさん」はそんな常識を変えて地球にやさしい住み継ぐ家を実現する。

住まう人にやさしい「新築そっくりさん」

 1995年の阪神・淡路大震災では犠牲者の大半が、家屋の倒壊や家具の転倒によって尊い命を失った。古い住まいの耐震性に注目が集まったが、お金に余裕がない、愛着ある家を壊したくないなど、さまざまな事情から震災後に不安を抱えながらも古い家に住み続ける人は少なくなかった。

 ならば既存の家を生かし、耐震性の強い家へ、安価に再生できないか。その発想から、住友不動産は一棟丸ごとリフォームする「新築そっくりさん」の開発に着手した。住まう人に目を向けた事業は急拡大を遂げ、96年の事業開始以来、戸建て・マンションの大規模リフォーム累計受注棟数は16万棟を超えるまでに成長した。

 住友不動産は、430年の歴史を誇る住友の事業精神「自利利他公私一如」のもと、事業活動に責任を持ち、社会へ貢献することを命題としてきた。 住む人や街の課題解決を考え、持続可能な社会づくりに貢献していく。その思いが、「新築そっくりさん」という事業の礎となっている。

施工前
施工前
施工後
施工後
室内イメージ
室内イメージ

「新築そっくりさん」は、主要な構造物を残しながら住宅性能を高めていく住宅再生工法だ。建て替えに比べると廃棄物が少ないため、環境への負荷が小さく、さらに建築コストも抑えられる。同社と東京大学、武蔵野大学の共同研究によると、建て替えと大規模改修のモデルケースで CO2排出量を比較したところ、実に約22トンもの差が出たという。

 さらに住宅性能の面でも、飛躍的な向上が見込まれる。築年数が古い家は断熱性能が低いケースが多いが、「新築そっくりさん」なら新築住宅の省エネ基準と同等まで断熱性能を高めることも可能。高断熱の家は冷暖房効率が良いため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる。また、冬場のヒートショック対策になるなど健康への貢献も見逃せない。今ある住まいを快適に進化させながら、資源の無駄を抑え、CO2排出量を抑制し、健康づくりにも役立つ―まさにSDGsな事業といえるだろう。

 日本の住宅の建て替えサイクルは、欧米諸国と比べると極端に短い。アメリカの55・9年、イギリスの78・8年と比べて、日本は38・2年しかない。古い家を壊して建て替えることは日本の住まいづくりの常識だった。しかし、既存住宅は個人の資産であると同時に、社会全体の大切な資産でもある。その資産をこれからも長く使い続けられる安心・安全な住宅へと再生させていくことは、持続可能な社会の実現にも貢献するはずだ。

INFORMATION

一棟まるごとリフォーム「新築そっくりさん」
リフォームやリノベーションに関する専門知識を備えたセールスエンジニアと専属の施工統括者がタッグを組み、間取りの変更、省エネ、耐震補強等々に応える安心のすまいづくりを提案。

(問)フリーコール:0120-093-370
受付時間 9:00~18:00(土・日・祝も受付)

Text:Emi Morishige