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「突然がんが見つかった」「入院時に身元保証を頼るあてが無い」盲点になりがちな老後問題の解決策とは

終活協議会(想いコーポレーション)

身内がそばにいない状況で、病院への入院や施設入居に伴う身元保証をだれに頼めばいいのか。死後の手続きは一体だれが担ってくれるのか――。そんな不安の声に応えるのが、終活協議会の提供する「心託」サービスだ。

生前の身元保証から死後のことまで、これからの不安に寄り添う

 病院への入院や介護施設への入居に際しては、基本的に身元保証が必要になる。これまでは家族や親戚が引き受けていたが、最近では近くに親族のいない高齢世帯が増えている。「自分に何か起きた時、だれを頼ればいいのか――」。一般社団法人終活協議会の「心託」サービスはこうしたシニアの声から生まれた新しい身元保証サービスだ。

 心託契約をすると、同協議会から病院や介護施設を利用する際の保証人代行サービス(身元保証)を受けられるので、急な病気になっても安心できる。また入院中の買い物や入退院の手続き、通院の付き添いなど、家族のような細やかなサポートが受けられる。介護施設への入居を検討する際には、介護施設の紹介・見学付き添いなどの手厚い入居サポートも提供している。

 さらに葬儀やお墓の手配、行政手続きや遺品整理、公正証書遺言作成など、亡くなった後の手続きにも対応している。あらゆる終活相談に対応できるよう、全国の専門家や専門機関と提携しているほか、終活の専門知識を持った「終活ガイド」と呼ばれる資格者を養成し、終活支援に携わってもらう体制が整っている。このネットワークがあるからこそ、全国どこでもきめ細かな支援を提供できる。

 心託サービスは生前のことから亡くなった後のことまで、すべてがサービスの範囲内だが、「身元保証だけ頼みたい」「死後事務をしてほしい」など個別の事情に応じたカスタマイズもできる。契約後の年会費や月会費は不要。いずれ必要になるサービスなら、早めに備えたほうが得策だ。

「心託」で安心を確保! 入会者の声

医療と介護の不安を解消/Sさん(60代女性)
高齢の母と二人暮らし。母の入院時は私が対応しましたが、自分の万一の際に身元保証を頼る当てが思い浮かばず、心託を契約しました。年を取ると入退院を繰り返すこともありますから、今対策をしておけば安心です。この先、もしも介護施設に入ることになった場合にも入居サポートが付いているので、医療や介護の不安をまとめて解消できました。


突然のがん発覚を支えてもらった/Tさん(70代男性)
子供はなく、両親も他界。一人暮らしですが自分のことは自分でできるので、心託では死んだ後のサポートのみを受けようと考えていました。しかしある日がんが見つかり、急遽、身元保証人が必要になったのです。そこで、生前から死後のことまで網羅する心託の完璧プランを契約しました。年会費・月会費などがないので、病気になる前に早めに備えるべきですね。

無料終活セミナー開催中
終活協議会では全国で無料終活セミナー(心託説明会)を開催しています。終活協議会理事の菊田あや子さんらを講師に迎え、心託サービスや終活のポイントをわかりやすくお話しします。

一般社団法人 終活協議会
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