時代は変わってもコラーゲンケアへの期待は変わらない。でも……

　誰もがコラーゲンのことは知っている。美肌成分の中で最もポピュラーで、しかも身近。でも、決して飽きられない。期待値が下がらない。それどころか最強成分の1つとして、今やますます注目を集めている。でもなぜ？　昨今、改めて話題になったのは、骨にも歯茎の健康にもコラーゲンが必要であったこと。なのに60代で、20代の半分以下にまで減ってしまうこと。いずれにせよ血液にも内臓にも全身に広く必要なコラーゲンはインナーケアでしっかりとるべきだし、体内コラーゲンの40％は肌に存在するだけに、やはり肌にはスキンケアでも確実に届けたいわけだが、一方でコラーゲンの届け方ほど難しいものはないとも言われる。

コラーゲンは今、効かせ方を改めて問われている！

　コラーゲンケアが今また改めて注目を浴びているのも、届け方や処方が進化しているから。成分の効果自体は変わらなくても、浸透力を高めれば、効果も確実に早まっていく。かくして、コラーゲン粒子を小さくしたり、デリバリーの方法を工夫したり、処方は確実に進化してきたわけだが、今、そろそろ次の次元のテクニックが求められる段階にある。潜在能力をまだたくさん秘めている成分だけに、もっと効かせる方法が他にあるはず。常にそうした追求を続けるジャンルでもあり、いよいよ次の答えが待たれているのだ。

そんな中で生まれたのが、ニッピコラーゲンの新ルール

　実は、にわかに注目を浴びている最新テクニックが1つある。それは、届け方でも、成分の新処方でもない。全く別の化粧品を同時に使う“組み合わせの妙”によって、コラーゲンをさらに効かせる前代未聞の方法。言ってみれば、食事における付け合わせや食べ合わせ。刺身と切っても切れないワサビのように、殺菌作用で食中毒を防ぎ、胃の働きを高めて消化を助けたり、また栄養分を高めたり。そうした抜群の相性を誇る化粧品を組み合わせるという方法なのだ。この新ルールを発表したのは、あの「ニッピコラーゲン100」でお馴染み、国内シェアNo.1（※1）という専門メーカーのグループ、ニッピコラーゲン化粧品である。

最先端のコラーゲン研究の中で出会った成分、シリビンがスゴイ！

　コラーゲンのわずかな可能性も見逃さないスタンスの、ニッピ バイオマトリックス研究所の最先端研究で偶然出会ったのがシリビンという成分。コラーゲンとの親和性に極めて優れている上に、まさに“食べ合わせ”の良い食品同士のようにお互いを補完し合い高め合うことができることもわかってきたのだ。だからニッピは、このシリビンであえてコラーゲンを配合しない単体の化粧品として「コレセンス エンリッチ  ナイトマスク」を開発した。毎日使う、塗るタイプのナイトマスクである。

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塗ったまま寝るナイトマスクが、翌朝の肌に未体験の仕上がり

　この「コラーゲン×シリビン」という新ルール。成分の親和性や相乗効果にとどまらず、コラーゲン美容液の後に使うことで、物理的にもより効率よく効かせるコンビにと、考えた。そこでニッピはシリビンを、夜のお手入れの最後に少し厚めに塗って、そのまま寝てしまうオーバーナイトのマスクに託した。拭き取らず、洗い流さず、そのままじっくりと肌になじんでいく。睡眠中ずっと仕事をし続けるという意味で、ナイトマスクの形がベストだったのだ。だから翌朝の肌が全く違う。一言で言えば未体験のハリに包まれる印象。ふっくらしたハリで、枕の跡もつかないほどに。

単体でも驚くべき効果、でもコラーゲンジェルを組み合わせると……

　シリビンは、ポリフェノールの1種でヨーロッパでは肝臓の民間薬として知られる天然成分だ。ダメージをリセットするエイジングケア効果をもつのに刺激が少ない。またコラーゲン産生促進効果を持っている。だから、このシリビンでなめらかに濃厚に肌を包むコレセンス エンリッチ ナイトマスク1品でも、翌朝のハリ弾力にハッとするはずなのだ。でも逆に言えばそれは、コラーゲンにはない働きをもつ、もう一つのコラーゲンケアと考えて良く、「スキンケア ジェル NMバランス」と組み合わせると、それぞれ単体では得られない、目覚ましい濃密コラーゲンの力が掛け算で訪れると考えて欲しい。

コラーゲンを効かせるための「シリビン×コラーゲン」の新習慣

　一緒に使うべき「スキンケア ジェル NMバランス」についても知っておきたいのは、まさに“コラーゲンそのもの”と言うべき一品であること。肌内コラーゲンと同じ構造を保つ「生コラーゲン（※2）」を始め、角層の奥まで浸透する「ナノコラーゲン（※3）」、光老化に着目した「メディコラーゲン（※3）」を同時配合。これ以上のコラーゲンケアは無理というところまで進化させた逸品だ。混じり気ないコラーゲンを凝縮した驚くほどシンプルな処方なのに、考え得る以上のコラーゲン力で肌を力強く底上げする。想像してみて欲しい。それをコラーゲン産生促進効果を持つシリビンの手厚いマスクでコートし、一晩かけてじっくり押し込み続けるのだ。合わせて使わない手は無いはず。

まさにオーソリティーだから行きつけた新ルールの普遍性

　こんな方法があったなんて！　コラーゲンをよく知る人でも、意表をつく新ルールにきっと驚いたはず。それが、コラーゲン研究91年の歴史の強みであり、コラーゲンの底知れなさを知っている数少ない研究者の職人技なのである。いかに「コラーゲン×シリビン」の組み合わせが秀逸だとしても、1品に同時配合したらこの手応えは得られないかもしれない。あくまで洗顔後のジェル、就寝前、ナイトマスクでフタをするスタイルだからこそ生まれる素晴らしい手応え、それ自体がオーソリティーだから成し遂げられた発見！　この新ルール、全方位に悩みのある大人ほど、ぜひとも新習慣にしたい、エイジングケア（※4）の何とも力強いリチュアルである。

※1 ニッピは2021年度コラーゲンペプチド国内販売量第1位（日本ゼラチン・コラーゲン工業組合調べ）
※2 水溶性コラーゲン（保湿成分）
※3 加水分解コラーゲン（保湿成分）
※4 年齢に応じた化粧品によるお手入れ
 

提供／ニッピコラーゲン化粧品
0120-30-3232