何やら凄いヘアケアが誕生した! 気鋭の美容機器メーカーが世に送り出した、エレクトロンというブランドによる女性のためのシャンプー、トリートメント、薬用育毛剤がそれ。エイジング(※1)を考慮した、頭皮ケアのカギを握るのはなんと……。
革命? 化粧品の電子化ってどういうこと?
美容の世界は、選択肢が多く、常に混沌としている。おそらくはアナログとデジタルが一緒くただから。つまり人の手で行う美容と、エネルギーの力で行う美容が混在しているからなのだろう。決定的なのは人の手で使う化粧品やヘアケア製品は、美容医療や美容機器のエネルギーにはやっぱり勝てないということ。
ところが今そこに異変が起きている。化粧品に、電気エネルギーを帯電させるテクノロジーが実現、人の手でできなかったことが、できるようになる。これは明らかに革命! 化粧品は化粧品のまま、電子化して、効果やスピードだけが一気に高まるのだから。
でも知っているつもりで知らない、電子って何?
何やら凄いのは解るけど、実は解っているようで解っていない電子のこと。仕事上の電子化が、作業効率を劇的に高めたようなこと? 要するに電子とは、マイナスの電気を帯びた非常に小さな粒。すべての物質や生物に存在し、プラスを帯びる原子核と結びつくことで物質を安定させている。ただ電子は失われやすく、電子が減ればプラスマイナスのバランスが崩れて物質も変化する。実は、活性酸素が生まれるのもそのため。通常、呼吸をするたびに体の中で電子が逃げてしまうから、人は生きている限り活性酸素を出し続けるのだ。逆の理屈で、意図的にマイナスイオンを浴びると心地よくなるのも、なるほどそのためなのである。

ついに始まるシャンプーの電子化へ、開発10年
そして今、衝撃を生んでいるのが“シャンプーの電子化”。活性電子水™のシャンプー&トリートメント、育毛剤までが誕生したのだ。それもあのデンキバリブラシ®の生みの親、エレクトロンから。この活性電子水™こそ、肌の働きを活性化させるマイナス電子を豊富に帯電させることに成功した独自の還元水。エレクトロンはその開発に、10年の歳月をかけている。まるで水に取り付かれたように研究を続けたというから、想像をはるかに超える難しさなのだ。もちろん水の帯電自体は難しくないが、シャンプーなどのベースとして、頭皮や髪に目覚ましい効果をもたらす特別な水を探し続けたからの10年なのだ。
それは、水が美容機器を内蔵するようなこと
さてそこで何が起きるのか? 一言で言えば、シャンプーやトリートメント、育毛剤の中に、美容機器がそっくり内蔵されたような結果を生む。水を活性電子水™に変えただけで、まず浸透を阻む肌バリアを難なく通過する高い浸透効果(※2)、成分を運び届ける効果(※2)、潤いで満たす保湿効果、さらに毛穴の汚れまで浮き上がらせる洗浄効果と、4つの効果をすべて電子の力で劇的に高めていく。そして何より、“還元水”としての働きでダメージをリセット、若々しさへと還元していく。成分や処方の働き以上に、電子の還元力がフルに活動するから、一見シャンプー、でも明らかに“液体の美容機器”が目を見張る変化をもたらすのだ。防腐剤がいらない水だから、髪にも優しい。

美容の未来は、帯電テクノロジーが握っている!
驚くのがその即効性。ともかく1回目でいきなり髪が変わる。いやもうシャンプーしている時から、そして乾く前から違いがわかるのだ。さらに乾かした時の衝撃。まさに人生で一度も体験したことのないようなツルツルピカピカの髪になる。ただ仕上がりについて様々な声があるのは、その髪の弱点に効くからだろう。重たい髪は軽くなり、広がりやすい乾いた髪はしっとりまとまるから重く感じる、というふうに。そして育毛剤は毛根の1本1本に深く届き、頭皮を柔らかくして巡らせて、気がつけばぺったんこの髪がふっくらハリとコシを持っている。だから迷うことなく続けられる。手放しで信じられるから。かくして活性電子水™に出会えば、その意味がわかるはず。化粧品もヘアケア製品も、人の手で行う美容の未来は、紛れもなく電子化と帯電テクノロジーが握っているのだという意味が。美容の未来はとんでもなく変わるのだ。
※1 年齢に応じたケア
※2 角質層まで
INFORMATION
エレクトロン公式オンラインショップでお得なキャンペーンを実施中!

オンラインでお求めなら、公式オンラインショップからがお得です!
なおオフラインは、ロフトの下記一部店舗にて製品取扱いがございます。渋谷ロフト・銀座ロフト・池袋ロフト・梅田ロフト・横浜ロフト他。(店舗により取扱い状況が異なります)
提供/GMコーポレーション
text:Kaoru Saito
photographs: Kenichi Yoshida

【週刊文春WOMAN 目次】特集おひとりさまで生きる/102歳ひとり暮らし 石井哲代さん×矢部太郎/南果歩 2度の結婚、離婚を経て/高倉健 最後の10カ月/ジェーン・スー×一条ゆかり
2023春号
2023年3月22日 発売
定価660円(税込)