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WBCの宴会部長・山川穂高は近藤健介に続くか…ソフトバンク移籍間近、数々の“匂わせ場面”

「決起集会!!!!!」

 と、題してWBC日本代表の西武・山川穂高(31)がインスタにアップした1枚の写真。大谷翔平も合流し、大阪市内の焼肉店で行われた食事会で撮ったものだ。最前列で並んで写っているのが山川と、オフに日ハムから移籍したソフトバンク・近藤健介(29)である。

山川は近藤の隣(山川のインスタより)

「2人が親交を深めたのは2017年11月の日本代表戦。一塁手の山川は、シーズン中から近藤が出塁してくると声を掛けていたが、同じ代表になり、『打撃の極意を聞いてみたい』と2歳年下の近藤に弟子入りした」(スポーツ紙デスク)

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 WBC宮崎合宿ではダルビッシュ有に食事会を“宴会部長”の山川が提案し、近藤が市内の高級寿司店をセッティング。名古屋でも2人は仲良く、野手陣と食事に繰り出した。

「2人は今年のオフには、同じユニホームに袖を通しているかもしれません」

 そう語るのは前出のデスクだ。山川は14年の入団以来、3回本塁打王を獲得。

「17年には大学で知り合った元ソフトボール選手と結婚。19年には会社も作り、アパレルブランドもプロデュースしている」(同前)

 今季中に国内FA権を取得見込み。昨年の契約更改で4年契約を固辞して単年契約を結んだ。そんな山川の移籍先として囁かれ続けているのがソフトバンクだ。