文春オンライン

2023/04/06

source : 提携メディア

genre : エンタメ

『スッキリ』(3月31日放送)

『スッキリ』最終回。OPでは東京スカパラダイスオーケストラが「紋白蝶」を生演奏。さらに中盤では番組に何度となく出演した宮本浩次が登場し、「悲しみの果て」を弾き語り。最後にはスカパラの「Paradise Has NO BORDER」から宮本浩次×スカパラで「俺たちの明日」と豪華リレー。これに加藤は「最高の締めくくりできました」と感激。スタッフ、共演者らに感謝を述べたあと、最後の挨拶。

「僕、考えてみたら僕19歳のときに15万円だけ握りしめて東京に出てきたんですよ。今、53歳です。東京出てきて34年。『スッキリ』やらせてもらったのが17年。半分!」と振り返り、「僕なんか芸人時代は暴れん坊でアイドルをブン投げたりしているキャラクター。そんな人間をこの場に立たせていただいて、僕自身も1年で終わると思ってました。でも17年つづいたってことはみなさんのおかげ。17年間『スッキリ』やって、俺、むちゃくちゃ更生したなと思っています」と笑う。「最後に、17年間やった自分に言いたいと思います。17年間できるの、当たり前じゃねぇからな!」。

『アルピーテイル』(3月29日放送)

『アルピーテイル』最終回は、『キングオブコント』で披露したアルピーの伝説的コント「受精」をアニメ化。オチの「みなさん、今ご覧いただいたコントは~」と設定から降りて総括するセリフの場面で“実
写”になり、そのまま番組終了の挨拶へとつながる洒落た構成。

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平子「『クリエイトは死なない。クリエイトとは人間のことだ』これらをテーマにこちらの番組を放送してまいりましたが、そのテーマ通りクリエイトに終わりはありません。あなたが頭の中でクリエイトしつづける限り『アルピーテイル』は終わりません」
酒井「『アルピーテイル』、スクラップ&ビルド。破壊と再生。また帰ってくるよ」
平子「再生の約束の地で」

と、カッコよく決める。途中、カッコつけすぎて吹き出してしまうのアルピーらしい。そして最後は初回のOP、「ネオ川崎」の場面に戻るという美しい最終回だった。

『ぺこぱポジティブNEWS』(3月30日放送)

「時を進めよう…2050年のポジティブニュース!」と題して、「シュウペイが女性ロボットと結婚」するなど近未来の未来予想をニュースとして希望を込めて紹介。

最後の「ポジ想論」では、番組最終回にあたって「世の中にはまだまだネガティブなニュースがつづくと思います。でも安心して下さい。みなさんはネガティブをポジティブに変える能力をこの番組をとおして身につけていると信じています」と松陰寺。「約束しましょう。2100年代、今日いる演者の血液も臓器も全部入れ替えて、バキバキに若返った姿で今日と同じメンツで、月で収録をやりましょう」。

最後まで貫かれた『タモリ倶楽部』のユルさと粋。加藤浩次、アルピー、ぺこぱ、それぞれの番組の閉じ方

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