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genre : ライフ, 社会

それまでと違う生き方を始めることに抵抗感をもつ受刑者も多いが、支援者や回復者とのつながりをもつことによって「安全な場所でどう生きていくか」を考え始めることが可能になるそうだ。

猪熊 律子(いのくま・りつこ)
読売新聞東京本社編集委員
1985年4月、読売新聞社入社。社会保障部長を経て2017年9月、編集委員に。専門は社会保障。1998~99年、フルブライト奨学生兼読売新聞社海外留学生としてアメリカに留学。スタンフォード大学のジャーナリスト向けプログラム修了。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。著書に『#社会保障、はじめました。』(SCICUS)、『社会保障のグランドデザイン』(中央法規出版)、共著に『ボクはやっと認知症のことがわかった』(KADOKAWA)など。
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