文春オンライン

<名古屋開催>全社一丸で取り組む「DX」進化論

<名古屋開催>全社一丸で取り組む「DX」進化論

~ 真のDXが企業にもたらす変革の本質 ~

PR

DXを推進することでいったい何を実現したいのか、そして何が実現できるのか。デジタル活用による業務プロセスの効率化と並行し、全社一丸となってリソースを集中し、新たな価値を創造することが、成長には不可欠となっています。DXの成果を最大限に引き出すために、企業のリーダーがまず取り組むべきことは、目的を明確に示し、実現のためにどのような手段を取るべきかについて、ビジネスをデザインしていくことが求められています。

 日々テクノロジーが進化していく中、企業のリーダーは、変えること変えないこと、既存事業と新規事業の最適な融合、あるべき姿の実現に向け全社に変革の風を巻き起こす推進力、さらには、変革の定着、行動変容の推進など、試行錯誤を繰り返しながら最適解を見つけるべく格闘をしています。

 本カンファレンスでは、「全社一丸「DX」進化論」をテーマに、ビジネスリーダーの皆様にご登壇をいただき、DXを進めるうえでの失敗の経験と成功への実践知を共有することで、DX推進の転換点にしていただければと存じます。

≪開催概要≫

日 時  2023年6月23日(金) 14:00~16:40(13:30受付開始)
会 場  名古屋ミッドランドホール(名古屋市中村区名駅四丁目7番1号)
参加対象 経営者、経営幹部、経営企画、経営管理、情報システム部門など
定 員  100名
参加費  無料(事前登録制)
主 催  株式会社文藝春秋
協 賛  Dropbox Japan株式会社、JBCC株式会社

申し込み

≪プログラム≫

14:00~14:05 オープニング

Dropbox Japan株式会社
代表取締役社長
梅田 成二氏


14:05~14:50 基調講演
「真のDXが企業にもたらす変革とは」
~ 日本企業のDXが進まない理由と成功の秘策 ~

名古屋国際工科専門職大学
情報工学科 学科長 教授
山本 修一郎氏

名古屋大学 大学院工学研究科 情報工学専攻 修了。博士(工学)。NTT研究所を経て株式会社NTTデータにて要求工学、情報通信技術の研究開発に従事。同社初代フェロー、システム科学研究所所長を経て、名古屋大学情報連携統括本部情報戦略室 教授、大学院情報学研究科 教授として教鞭を執った後、現職。電子情報通信学会フェロー、人工知能学会知識流通ネットワーク研究会顧問。現在は経済産業省 コロナ禍を踏まえたデジタル・ガバナンス検討会委員。日本におけるDX推進の旗振り役の一人。注目の「DXレポート~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」(経済産業省)を策定。『要求開発の基礎知識』『DXの基礎知識』(近代科学社Digital)を上梓。電子情報通信学会業績賞、情報処理学会業績賞、逓信協会前島賞を受賞。


14:50~15:20 課題解決講演①
「DXを成功に導く次世代型ワークスタイル」

最近ではデジタルトランスフォーメーション(DX)はデータの利活用に重点を置いていますが、DXを推進するために必要な要素としてワークスタイルトランスフォーメーション(WX)も重要視されるようになってきました。
Dropboxが提供する柔軟なデータコラボレーションは、お客様の課題解決のみならず、生産性と品質向上をもたらすことができる可能性を秘めています。
本セッションではDropboが提供する次世代型ワークスタイルがどのようにお客様のDXを成功に導くかをご紹介します。

Dropbox Japan株式会社
エンタープライズ営業本部
アカウントマネージャー
忠藤 克哉氏


15:20~15:30 休憩


15:30~16:00 課題解決講演②
「DX時代におけるデータ基盤の進化とサービス要件」

昨今の技術革新により、ストレージ製品は益々超高速・大容量に進化を遂げており、マルチクラウド、ビックデータに対応していくため、更に高度な機能を搭載しています。そのような状況下でハードウェアを所有する事での足枷・縛りがユーザー企業様の負担を増加させています。DX時代におけるデータ基盤のサービス要件を整理し、その対応策についてご紹介いたします。

JBCC株式会社
執行役員 中部事業部 事業部長
山口 和宏氏

「中堅企業に必要な勝ち残るためのDX基盤」

パンデミックの中で企業内で会議のオンライン化、コミュニケーションの効率化、紙のデジタル化などが進み私たちの働き方は大きく変わりました。様々なモノやコトがデジタル化する中で、企業で扱うデータやコンテンツも増加の一途をたどっています。また、世の中ではサイバー攻撃も多様化してきているため、そういった脅威から会社の資産をどう守るかが企業における喫緊の課題です。そういった状況下で、レガシーな仕組みを利用していては会社の大事な資産を脅威から守るどころか真のDXも実現できません。
本セッションでは企業の成長を支える環境はどうあるべきか、多様化する脅威からどう社内の資産をどう守っていくべきか、効率化とセキュリティの両面から企業のDX基盤はどうあるべきかをご紹介させていただきます。

JBCC株式会社
ハイブリッドクラウド事業部 クラウドDX本部
コラボレーションエバンジェリスト
齋藤 晃介氏


16:00~16:40 ディスカッション
DX成功の秘訣を知る!
導入事例ディスカッション

従来のオンプレミス運用で抱えていた多くの課題を、Dropboxを導入したことで見事解決されたナカ工業様。社内DX推進成功の秘訣をパネルディスカッション形式でご担当者様にお伺いします。

ナカ工業株式会社
経営企画室 情報システム課 主管
白石 善敬氏

JBCC株式会社
ハイブリッドクラウド事業部 クラウドDX本部
コラボレーションエバンジェリスト
齋藤 晃介 氏

Dropbox Japan株式会社
DX戦略室 室長
矢作一樹氏