「昼からしちゃった 制服○ナです♡（顔有モzaなし）連続で○ってしまった」（木村雪乃容疑者のツイッターアカウントより）
わいせつ動画の販売で一挙5人が逮捕
自ら撮影した下半身の無修正のわいせつ動画をツイッターで販売したとして、警視庁は30日までに京都市に住む会社員、木村雪乃容疑者（21）など男女5人を逮捕したと発表した。事件の概要について、全国紙社会部記者が解説する。
「木村容疑者はツイッターに『無修正欲しい方DMください』などと投稿して客を募り、2021年8月頃から販売を始めていました。動画の値段は、1本3000～4000円ほどだったようで、稼いだ金は美容代や貯金につぎ込んだとみられています。
木村容疑者は『会社の給料だけではお金が足りなかった』と話しているほか、『フォロワーからオナニーの動画を売って欲しいと言われ、要望に応えようと自分の女性器が丸見えの自慰動画を販売するようになった』と動機を説明しています」
ツイッターの木村容疑者の投稿は、魔が差して小遣い稼ぎというレベルをはるかに超えたハレンチ極まるものだった。
バニーガール、女子高生、看護師のコスプレに…
〈バニーガールの○ナです 皆がリクエストくれたとこアップで撮りました いっぱい声出ちゃった〉
キーワードは「リクエスト」だ。容疑者のアカウントにコメントやDMを残す“客”の好みに合わせ、様々なアングルでわいせつ動画を撮影していた。
バニーガール、学生服、ナース服など、コスプレの守備範囲も広く、様々なニーズに応じられることをウリにしていたようだ。「おしっこ動画」「擬似フェラ」「メイドさん御奉仕♡」……なんらまとまりのない動画のシチュエーションがバリエーションの豊かさを物語る。
