「強力ミントで眠気スッキリ」という画期的な発想で1983年に誕生、今年40周年を迎えたブラックブラックガム。強力ミントとカフェインを配合、運転時や受験勉強、仕事時の頼もしい味方としてロングセラーになった。

「おじいちゃんの車の中に常にあったのが原体験」（チューイング企画課の海老原京太さん）、「母が運転や仕事時にいつも口にしていたことを思い出します」（チューインガム研究課の井上日菜子さん）と、開発担当のふたりも子どもの頃から身近にあったのだとか。

　根強い人気の板ガム、ワンプッシュタイプのボトルガムとも、昨年いっそう刺激的にリニューアル。

「ミントが鼻をスーッと抜ける爽快感をプラス。突き抜ける強刺激を感じていただけます」（海老原さん）

　そして40周年を記念して今年、ブラックブラック史上最強レベルの刺激を味わえる極刺激ガムが誕生。

「強メントールに刺激増強成分、とうがらし香料を組み合わせて最強刺激を実現しました」（井上さん）という赤い粒は、数粒入っているかもしれない貴重な存在。

「辛いもの大好きな私にとっても、噛みはじめから衝撃の刺激。それなのに美味しくて一生懸命噛んでしまいました」と大田垣さん。

「強い刺激がありながらも長く、美味しく味わってもらえるように味のバランスを試行錯誤、何度も試作を繰り返した成果です」（井上さん）

「その後いつもの黒粒を食べると、ややマイルドに感じたのも束の間、やっぱりガツンとした刺激で気分がシャキッ。仕事前、気合いを入れるのに最高ですね」（大田垣さん）

　面白グッズが当たる「発売40周年キャンペーン」も話題になりそう。

「40年の研究を経て開発された極刺激を、ここぞという時にぜひ体験してください」（海老原さん）

●詳しくは、「ブラックブラックガム」ブランドサイトをチェック！

提供／株式会社ロッテ

画・取材　大田垣晴子