「久しぶりに深田さんを見かけましたが、痩せて綺麗になったように思います。表情もイキイキとしていてプライベートも仕事も充実しているのかなと思いましたね」(TBS関係者)
深田恭子(40)が主演する、現在放送中のドラマ『18/40 ~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)が話題を集めている。本作は深田と福原遥のW主演で、現代アートを取り扱う“アートスペシャリスト”として働く39歳の女性と、予期せぬ妊娠が発覚した18歳の女性の交流を描く物語。深田は10年間恋人がいない、仕事一筋に生きるアラフォー女性を演じている。
「第1話で福原さんが深田さんを『おばさん』呼ばわりしたことで、SNS上では“深田恭子はおばさんか”論争が勃発。深田さん自身、昨年11月に40歳を迎えているが、まだまだ美貌は健在。年齢を感じさせない魅力があるだけに、“おばさん”という言葉に違和感を覚えた視聴者が多かったようです」(芸能記者)
深田といえば、2021年5月に所属事務所から「適応障害と診断されていた」と発表され、『ルパンの娘』(フジテレビ系)の第2シリーズを最後に、出演予定だったドラマや映画を降板。約3カ月の休養期間を経て、CMを中心に活動を再開させたが、民放ドラマで主演を務めるのは今作が2年半ぶりとなる。
深田は1996年に13歳で「ホリプロタレントスカウトキャラバン」に応募し、2万人近い応募者の中からグランプリを獲得。翌年日本テレビ系のドラマ「FiVE」で役者デビューを果たした。
「98年のドラマ『神様、もう少しだけ』(フジテレビ系)でHIVウイルスに感染した高校生という難しい役どころに挑戦。16歳ながら金城武さんとの熱いラブシーンを熱演して話題になり、一躍脚光を浴びた」(同前)