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水着キャンギャル、元祖「癒し系」、2度の離婚…飯島直子55歳の“波瀾の人生”《再びメディア出演、スッピン写真が話題》

 8月15日放送の「ぽかぽか」(フジ系)に飯島直子(55)が出演。今年1月に開設したインスタグラムの裏話を明かした。

「日常の食事を投稿しているだけですが『4時間かけて更新。コメントへの返信はわざわざ紙に下書きしている』そう。話題をさらったスッピン写真については『実際に見られた時インスタと違うと思われたら嫌だから』と笑わせた」(放送記者)

何気ない仕草にも色気が漂う

人気を不動のものにしたのは缶コーヒー「ジョージア」のCM

 横浜出身の飯島は、20歳の時に深夜番組「11PM」のカバーガールとしてデビュー。レースクイーンやカネボウのキャンギャルといったバブル期特有のお色気仕事でブレイクした。

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「小悪魔的なセクシーさを売りにしてきたが、91年に始まった中山秀征、松本明子と共演した『DAISUKI!』でタレントとしても開花しました」(同前)

バブル期には水着のキャンペーンガールも務めた(当時22歳)

 網浜直子と組んだユニット「W-NAO」で歌手活動もしたが、飯島の人気を不動のものにしたのは26歳で出演した缶コーヒー「ジョージア」のCM。「一生懸命も休み休み」というキャッチフレーズは世の男性たちを虜に。後に追随者の続出する“癒し系タレント”誕生の瞬間だった。