2023年10月、文春オンラインで反響の大きかった記事5本を発表します。第4位はこちら!(初公開日 2023年10月1日)。
* * *
9月20日の「昭和歌謡パレード」(BSフジ)に藤あや子(62)が出演。演歌歌手が集まる忘年会での裏話を語り番組を盛り上げた。
「物静かなイメージがありますが、最近は持ち前のトーク力でバラエティーでも活躍。普段のお茶目な一面を見せるインスタ人気も上がっている」(放送記者)
秋田県角館に生まれ、地元で民謡歌手として活動していたところをスカウトされ26歳で上京。2年後に藤あや子の芸名でデビューした、遅咲きの歌手だ。
「白い肌と潤んだ瞳。襟を抜いた着物の着こなしはあでやかで、秋田美人を絵に描いたような出で立ちが話題になった。民謡で鍛えたこぶしの利いた『こころ酒』がヒット。日本有線大賞、紅白出場と、歌謡界を駆け上がった」(音楽記者)
演歌歌手としては珍しく芸能マスコミの餌食になってきた。初のスキャンダルは91年。20歳で結婚と妊娠、1年後に離婚していたことが判明した。
「本人は『成功してから公表するつもりだった』とコメント。歌手デビューと離婚の因果関係を取り沙汰されたが、元夫は離婚してから4年後に自ら命を絶っていた」(芸能デスク)
30代、再び事件が起きる。妻子あるレコード会社の社員が藤の部屋で自殺を図ったのだ。
「家庭と藤の板挟みで悩んだ末の自殺と囁かれたが、娘と暮らす家で起こった悲劇に藤のショックは大きく、『子供を傷つけた』と3カ月の謹慎を余儀なくされました」(同前)