大好評「文春俳壇」を再び開催します!
2022年8月と12月に開催した「文春俳壇」。応募総数2000句以上に及ぶ佳句をお寄せいただきました。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
そこで、「週刊文春」新年号(2024年1月10日発売)にて、「文春俳壇」第3弾を開催する運びとなりました。
読者の皆様から俳句を募集し、入選句を誌面に掲載いたします。
選者は前回と同様、「じゃんけんで負けて蛍に生まれたの」「ピーマン切って中を明るくしてあげた」などの句で知られる俳人の池田澄子さん。
お題は設けません。
誰も詠んだことのない、あなただけの自由な一句をお待ちしています。ふるってご応募ください。
〈池田澄子さんのコメント〉
「今年も残り少なくなってきました。心残りのないようにって思い始める季節。ご一緒に愉しんじゃいましょうか。そして佳い新年を! ですね」
〈選者プロフィール〉
いけだすみこ/1936(昭和11)年、神奈川県鎌倉生まれ。35歳のときに俳句に出会う。三橋敏雄に師事。句集に『空の庭』(現代俳句協会賞)、『たましいの話』(宗左近俳句大賞)、『此処』(読売文学賞詩歌俳句賞、俳句四季大賞)、エッセイ集『本当は逢いたし』(日本経済新聞出版)など。最新刊は、句集『月と書く』(朔出版)。
〈応募要領〉
▼自作未発表のものを3句まで。なお二重投稿はご遠慮ください。
▼兼題:なし。
▼応募方法
住所、氏名(掲載名)、年齢、電話番号を明記してください。
記載された個人情報は誌面等への掲載のためにのみ使用いたします。
◎郵送で投稿する場合
郵便はがき1枚に3句まで(応募作品は返却いたしません)
【宛先】〒102-8008 千代田区紀尾井町3-23「週刊文春」俳句係
◎メールで投稿する場合
1通に3句まで(こちらから拝受の返信はいたしません)
【宛先】i-weekly@bunshun.co.jp
◎WEBで投稿する場合
下記[投句フォーム]をご利用ください。
▼締切:12月8日(金)消印有効/24時送信分まで有効
▼発表:「週刊文春」2024年1月18日号
