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<サイバーセキュリティ月間特別企画>日本セキュリティ・マネジメント学会松浦会長、つるぎ町立半田病院 須藤氏、サイバーディフェンス研究所 名和氏登壇

<サイバーセキュリティ月間特別企画>日本セキュリティ・マネジメント学会松浦会長、つるぎ町立半田病院 須藤氏、サイバーディフェンス研究所 名和氏登壇

「サイバーセキュリティの脅威2024」 3月5日(火)ハイブリッド開催

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〇企画趣旨

2023年を振り返ると、大手自動車メーカーによる200万件以上にのぼる個人情報の漏えい、情報通信会社では900万件もの個人情報の流出、ゲームメーカーの秘匿情報が流出するなど、セキュリティに関する事件は年を追うごとに増加しています。

「組織」へ向けた脅威では、「ランサムウェア」(身代金要求型ウィルス)「サプライチェーン攻撃」「標的型攻撃」「内部不正」「ゼロデイ攻撃」(まだ修正プログラムが提供されていない脆弱性を悪用する攻撃)など多岐にわたる対策が求められており、新しい技術や防衛手法の開発が急がれています。

また、生成AIの活用やDXの推進が加速する中、データの暗号化やアクセスコントロールなどのクラウドセキュリティやIoTデバイスのセキュリティ強化、サイバー攻撃に対する従業員の意識向上と人材育成もますます重要となってきています。

常に新しい脅威や技術が出現する状況に対し、最新の情報を正確に把握し、対策を講じることが不可欠と言えるでしょう。

そこで本カンファレンスでは、2024年のセキュリティトレンドについて、脅威の所在、対策の現在地など多様な視点から考察をできればと存じます。

≪開催概要≫

日  時 2024年3月5日(火) 13:00~17:00
会  場 対面および、オンラインLIVE配信のハイブリッド開催
     会場参加:文藝春秋本社ホール(千代田区紀尾井町3-23)
     オンライン参加:Zoomウェビナー
参加対象 企業経営者、経営幹部、経営企画、情報システム、
     情報セキュリティ、デジタル推進部門の方など
定  員 会場参加:50名、オンライン参加:500名~
参加費用 無料(事前登録制)
主  催 文藝春秋
協  賛 HENNGE株式会社、株式会社アシュアード、
     Splunk Services Japan合同会社
来場特典 ご来場のお客様へは弊社オリジナルクオカード(1000円分)を進呈
申込特典 お申し込みのお客様は、2週間のアーカイブ視聴をいただけます。

申し込み

≪プログラム≫

13:00~13:50 基調講演
サイバーセキュリティのための防御者革命
~ サイバー攻撃との果てしない戦いに対する処方箋 ~

東京大学 生産技術研究所 教授
一般社団法人日本セキュリティ・マネジメント学会 会長
松浦 幹太 氏

1992年3月東京大学工学部電気工学科卒業。1997年3月東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了、博士(工学)。同年4月東京大学生産技術研究所助手。その後准教授などを経て、2014年2月同教授。情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会主査(2011~2013年)、同セキュリティ心理学とトラスト研究会主査(2015~2017年)、日本セキュリティ・マネジメント学会常任理事、同副会長、同会長(2021年6月~)。日本学術会議連携会員(2017年10月~)。


13:50~14:20 課題解決講演①
(2024年版)顔ぶれの変わらないサイバー脅威!
239万人が利用するサービスの導入事例を含めて必要な対策をご紹介

HENNGE株式会社
Partner Sales Planning Section
Deputy Section Manager 
奥谷 慶行氏

理系大学を卒業後、大学院への道を蹴って大手SIerに新卒営業として入社。多くのIT商材を扱う営業に従事していたが、クラウドサービスへの専門性を高め、また自身のキャリアアップのために現職に入社。直近は中国・九州地方の開拓に従事した後、現在は地方開拓の経験を活かし本社にて販売店との連携による拡販に向けフロント営業の支援を担当。


14:20~14:30 休憩


14:30~15:10 特別講演①
「サイバー攻撃(ランサムウェア)の脅威:実体験から得た教訓」
~被害の実際と復旧までのプロセス、今後の備え~

徳島県つるぎ町立半田病院
つるぎ町病院事業管理者
須藤 泰史氏

1986年徳島大学泌尿器科学教室に入局し、泌尿器科医師としてキャリアをはじめる。1995年徳島大学医学部助手となり、臨床・研究に従事し、1999年に講師に就任。2003年からは町立半田病院(現 つるぎ町立半田病院)へ赴任し、泌尿器科・腎センターを開設。2013年から同院病院長に就任。地域医療に取り組みながら半田病院での総合診療医の育成に取り組む。2020年1月からつるぎ町病院事業管理者に就任。2021年10月に発生したランサムウェアによるサイバー攻撃では、復旧・対策に取り組んだ。


15:10~15:40 課題解決講演②
SaaSの定期的なリスク管理は必要なのか?
~ セキュリティ対策状況の変化と定期調査の重要性を考える ~

アシュアード株式会社
事業開発部リーダー
畠山 正隆氏

株式会社ベネフィット・ワンに新卒入社。福利厚生サービスを法人へ提供する営業に従事。新規法人営業・カスタマーサクセス・代理店営業を経験したのち、マーケティング/インサイドセールスの立ち上げ・営業推進などをマネージャーとして牽引。2022年2月、Assured事業部にジョイン。ビジネス開発領域を牽引する役割を担う。


15:40~15:50 休憩


15:50~16:20 課題解決講演③
「ランサムウェアに対するインシデントハンドリングの最適解」

Splunk Services Japan
フィールドソリューション&セキュリティ・ストラテジー
セキュリティ・ストラテジスト
矢崎 誠二氏

25年以上に渡る複数社のサイバーセキュリティ企業の経験において、セキュリティ監査、ペネトレーションテスト、リスクアセスメント、設計構築支援、SOCコンサルティングなどを担当。現Splunk セキュリティ・ストラテジスト。様々なお客様にセキュリティオペレーションの各フェーズの重要性について啓蒙活動を継続。 Abstract: 重大なセキュリティ事故の30%以上がランサムウェア攻撃というサーベイもある中、検知方法に重心を固めるだけでなく、影響を受けた際のハンドリングも事前に定義しておくことが重要と考えられています。 今回はランサムウェアの検出から対応までSplunkがどのようにセキュリティオペレーションの領域で活用できるのかについて紹介させて頂ければと思います。


16:20~17:00 特別講演②
企業が巻き込まれ始めている『第5の戦場(サイバー空間)』と『第6の戦場(認知空間)』
~ 経営活動(事業と業務)を脅かすリスクの実態と経営者が覚悟すべきこと ~

株式会社サイバーディフェンス研究所
専務理事/上級分析官
名和 利男氏

海上自衛隊において護衛艦のCIC(戦闘情報中枢)の業務に従事した後、航空自衛隊において信務暗号・通信業務/在日米空軍との連絡調整業務/防空指揮システム等のセキュリティ担当(プログラム幹部)業務に従事。その後、国内ベンチャー企業のセキュリティ担当兼教育本部マネージャ、JPCERTコーディネーションセンター早期警戒グループのリーダを経て、サイバーディフェンス研究所に参加。専門分野であるインシデントハンドリングの経験と実績を活かして、CSIRT(Computer Security Incident Response Team) 構築及びサイバー演習(机上演習、機能演習等)の国内第一人者として、支援サービスを提供。現在はサイバーインテリジェンスやアクティブディフェンスに関する活動を強化中。