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ソフトバンク山川穂高、キャンプで“柵越え”連発も「まだ受け入れられていない」

「山川選手、やっぱスゲェ〜なあ」

 編集部で〈山川、キャンプで柵越え連発〉と書かれたスポーツ紙を読んで油を売っていたのが、デスクの目に留まった小誌記者(25)。福岡ソフトバンクホークスのキャンプ地で、山川穂高選手(32)の現状を取材することに――。

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シーズン終了後、FAでホークスに入団

 山川選手といえば、埼玉西武ライオンズ時代の昨年5月、知人女性に対して性的な暴行を加えたとして、警視庁が強制わいせつ致傷の容疑で捜査を進めていることを『文春オンライン』がいち早くキャッチし、報じた(その後、不起訴)。

 昨季は、ライオンズでは活躍の機会を与えられず、シーズン終了後、FAでホークスに入団した。

批判の声もあったFA

 記者は翌朝の飛行機で宮崎へと飛び、一軍が練習を行う市内にある生目の杜運動公園へ。チームは「新生小久保ホークスを応援しよう!」と銘打ち、グッズを無料配布、サイン会を開催するなど積極的にファンと交流している。

キャンプ中は毎朝5時半起きで体をケア

 スタンドには、ユニフォームを着た子供や若い女性の姿も。西武時代からのファンという男性に聞いた。

「今年の山川は西武の時よりもキレがあるよ。名誉挽回したい気持ちが強いんだろうな。ファンサービスもしてくれるし、サインをもらいたくて来たんです」

昨シーズンは17試合でホームラン0本

 ところが、小久保裕紀監督をはじめ首脳陣や近藤健介選手ら主力の姿は見えるものの、待てど暮らせど山川が現れない。

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