「文藝春秋 電子版」は12月22日(日)15時より、東京大学先端科学技術研究センター准教授の小泉悠さん、防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄さんを招いた「アニメの戦争と兵器」シリーズの最新回「虚構のなかの『冷戦』・『内戦』・『クーデター』」 (後編)を配信します。

虚構のなかの「ロシア軍」と「中国軍」

 好評「アニメの戦争と兵器」シリーズ番外編! 今回は小泉悠さんと高橋杉雄さんお二人の対談です。

 昨年5月から始まった「アニメの戦争と兵器」シリーズでは、『宇宙戦艦ヤマト』『機動警察パトレイバー』『超時空要塞マクロス』『AKIRA』などの作品に軍事知識からアプローチする議論が繰り広げられてきました。

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 お二人の対談の前編では、架空戦記作家としての“佐藤大輔”の魅力に迫りました。

 後編では「ミリオタが認める戦争フィクション」について縦横無尽に語られています。

“架空戦記”のなかの米軍、虚構のなかの“自衛隊”表象、『逆襲のシャア』の“参謀次官の謎”など、お二人のミリタリー談義が止まりません。ぜひご覧ください!(後編:77分)

番組概要

 番組名: 虚構のなかの『冷戦』・『内戦』・『クーデター』  「アニメの戦争と兵器 番外編」(後編)
 出演:小泉悠、高橋杉雄
 日時:12月22日(日)15時00分~16時17分 完全オンライン番組です

※視聴するには「文藝春秋 電子版」の有料会員(初月300円から)になる必要があります。入会はこちらをご覧ください。https://bunshun.jp/bungeishunju/info/subscribe

※当日リアルタイムでご覧になれない方も、アーカイブ動画を配信しますので、何度でもご覧いただくことができます。アーカイブ動画は生配信終了後、一両日中に公開します。