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91歳になった母親を介護しつつ……

 大河は「国盗り物語」(73年)で初出演して以来、「春の波濤」(85年)の主演を含め、「西郷どん」で草笛光子(84)に並ぶ女優の最多出演記録9回に達した。

「桜島に向かい、隆盛におんぶされて息を引き取るシーンが印象的だった。かつては目を見張るプロポーションで男性の視線を釘付けにした松坂ですが、今のふくよかな体型は母親らしく、主婦層からの受けもいい。往年の京塚昌子や池内淳子に並ぶ“日本のお母さん”になった」(芸能デスク)

 恋多き女優としても鳴らしたが、91年にギタリストの高内春彦(64)と結婚し、2人の娘に恵まれた。

「結婚当時、松坂の父親が高内を『仕事をしていない』などと非難する姿がワイドショーを賑わせたが、その父も07年に他界。現在は91歳になった母親の介護をしつつ女優業を継続。夫もライブ活動の合間を縫って手伝っています」(同前)

 水中花の盛りは長い――。