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2018/12/21

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上司からの「挑戦しないと成長しない」という言葉

 足立環境事業所で渡部さんの上司だった清水博所長は「挑戦しないと成長しない」が口癖だったという。「清水所長のおかげで、みんな、向上心を持っていろいろな資格に挑戦していたと思う」と渡部さんは話す。

 渡部さんは、東日本環境アクセスに入社後、運行管理者のほか、整備管理者、衛生管理者、エコ検定の資格試験に合格している。いずれも難易度が高く、必死で勉強しないと合格できない厳しい試験だが「勉強したらしただけ、環境や社会に貢献ができる」と、喜びとやりがいを実感している。

「お金も大事ですが、社会に貢献できる喜びはもっと大事」

 役所の収集車は公道上の収集を個別に行うため、複数人がチームになって行うのが原則だが、東日本環境アクセスの収集は、基本的に事業所の敷地内に置かれたものを集める作業なので、1人担当で行うのが基本だ。運転中はもちろん気を張っているが、朝まだ暗い繁華街をパッカー車で走行するのは、さらに緊張感を伴う作業だ。

緊張感を持って運転業務を行う

 しかし、普段一人でやっている分仲間意識は逆に強い。「どんなに仕事が大変でも、帰ってきてから仲間の顔を見るとほっとします」と渡部さんは笑顔で話す。

 現在は後輩を指導する業務も行っている渡部さん。相手の成長を願い、時には厳しい指導をすることもあるという。2018年4月からは本社で営業として勤務しているが、「仲間と助け合う意識は、足立環境事業所でも本社でも変わらないですね。どちらも自分にとっては大事な職場です」

後輩の作成した資料にアドバイスをする渡部さん(右)
現在渡部さんが所属する、環境事業本部計画推進課のメンバーと