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「“ちーむきゃぷてん”で“やきゅうこぞう”」 つば九郎が見た2020年の青木宣親

文春野球コラム クライマックスシリーズ2020

2020/11/16
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むらかみくんはそのせなかをみているはず

村上宗隆(右)と ©つば九郎

 むらかみくんのこえが、ことし、べんちでよくきこえた。きょねんから、むらかみくんは、あおきくんのせなかをみているきがしていた。ちかいしょうらい、かならず、むらかみくんが、ちーむりーだー、せいしんてきしちゅうになることでしょう。いいことも、わるいことも、すべてをかんじとってほしい。

 すわろーずには、すばらしいせんぱい、それにでんとうがあります。あおきくんは、それをわかてにつたえようとしてます。みんなが、かちにどんよくになって、おなじこころざしをもったとき、90ねんだいをこえる、れいわさいきょうすわろーずになるとしんじています。

 さいしゅうせんのおわったあと、あおきくんに、おつかれさま。ゆっくりやすんでまたらいねんがんばろうと。らいんしました。

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 するとすぐに、11がつは、ゆっくりやすみます。12がつから、またすこしすこしと。かぞくさーびすもしないとな~。と。

 さらに、つばくろうもおつかれさま。つばくろうも、まだまだらいねんいこうも、さらにおふもがんばってね! きたいしてます!!!

 なみだでた。なんかうれしくて、ぱとろーる、わすれないでね!と、へんしんしました。

 いまだに『きどくする~』です。

 であいもわかれも、さみしいじきですが、それぞれのきもちをうけつぎ、またそれぞれが、せいちょうしてほしいなと。

 ふぁんのみなさんには、つらいしーずんにさせてしまいごめんなさい。でも、さいしゅうせんのあと、かんとくあいさつで、わかいちからがのびています。と。

 ふぁんのみなさん、しんじて、さらにおおきな、おうえんをよろしくおねがいします。わかいちからをみにきてください。らいねんも、ちーむみんなと、やきゅうじょうでおまちしています。

 つばくろうをきらいになっても、やくるとすわろーずをきらいにならないでください!でへへ。

 とうきょうやくるとすわろーずますこっと つばくろう。

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